占いと神社と心理学と。


心理占星術の本を借りに、
午後に品川図書館へ行ってきました。

最寄り駅は京急の新馬場。
駅を出たところで品川神社が目に入ったので
予定にはしていなかったのですが参拝することに。

自宅最寄り駅から10分ほどで
着いてしまうという近さにありながら、
実はまだ参拝したことがありませんでした。

こちらの主祭神は天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)。
天太玉命(あめのふとだまのみこと)の后神です。
天太玉命は、天照大御神が天の石屋戸にお隠れになった際に
どうすればよいかと天児屋命(あめのこやねのみこと)と
一緒に占いをした神さまです。

天比理乃咩命がどんな神であったかは、
詳しいことは今のところ分からず。

でも、”占い”をした神さまの后神。
女性神ですから、
去年からテーマにしている女性性とも
関係ありで。
予定してなかっただけに
「今日」ここに引き寄せられた感じがします。




末社の阿那稲荷社にもお参りして、
いざ本来の目的の図書館へ。

借りようとしていたのは、ひとまず一冊。
リズ・グリーンの「占星学 新版
自宅から行きやすいところには
本書は品川にしか蔵書がなく。

で、そのすぐそばで見つけたのがコレ。


おおう!
品川神社で、占いと神社が
図書館で、神社と心理学が
つながったではありませぬか(笑)
こりゃシンクロニシティだと思って、
こちらも予定外に借りてきちゃいました。

実際に読んで得られる気づきにも
何か面白いシンクロニシティが
起こるんじゃないかと楽しみです。

品川神社の天比理乃咩命も
気になる点があるのですが、
それはまた日を改めて書こうと思います。