今朝方、「神事」のお手伝いをするような夢をみました。
どこかの神棚の注連縄を取り換える、
そのお手伝いをするという夢で。
一見、普通のご家庭の
神棚のようなのですが、
神棚のようなのですが、
そこに永くお仕えなさっている
巫女的おばあさまがいらっしゃって、
そちらにちゃんとご挨拶して。
その際に必要な文字も
筆と墨で和紙に書いて。
三文字縦に書いたように思うのですが、
今、覚えているのは
二文字目、真ん中の「緭」だけ。
二文字目、真ん中の「緭」だけ。
「『田』の下は、
ほんとは『慶』って書くんだよ」
ほんとは『慶』って書くんだよ」
なんて誰かに言われたことも
覚えているけれど
覚えているけれど
そんな漢字、存在しない、ですよね?
こういうことが
神事なのかどうかは知りません。
神事なのかどうかは知りません。
でも、夢の中では「神事だ」と思い込んでいて。
で、注連縄を取り換えないといけない
時間が迫ってきたのに、
なぜか巫女おばあさまの姿が見えなくて。
時間が迫ってきたのに、
なぜか巫女おばあさまの姿が見えなくて。
めちゃめちゃ焦って、
わたしは外へ探しに。
わたしは外へ探しに。
その外に出ようとした瞬間の
玄関先の造りが、
まさにわたしの実家と同じで。
まさにわたしの実家と同じで。
もう日が暮れて、玄関の土間の端っこ
(田舎のおうちなので無駄に広い)が
(田舎のおうちなので無駄に広い)が
暗がりになっていて、その暗がりの中に、
座敷童のようなおかっぱ頭の
女の子の白い影がぼんやり浮かんでいて。
「ヒイッ!(´д`|||)」って
半泣きになりながら外に出て。
半泣きになりながら外に出て。
ぐるっと外を回ってみたけれど、
やっぱり巫女おばあさまの姿は
見当たらなくて、
見当たらなくて、
裏玄関からうちの中に入って
(設定がどこぞのご家庭から、
完全に自分の実家に切り替わっている)
完全に自分の実家に切り替わっている)
両親に助けを求めようと
両親の部屋の戸を開けたら......
なぜかお楽しみ中で(笑)
おーい!(笑)
おーい!(笑)
(や、あくまで夢ですが。こんな夢を見るわたしって~ (*ノ∀`*) )
夢の中でのわたしは、
さらに動揺・混乱し、
もうどうしたらいいかさっぱり分からず
裏玄関にうずくまって
本格的に泣いてしまい。
本格的に泣いてしまい。
母親がフォローしにきたのですけれど、
「今さらフォローされても
遅いんじゃー!」
遅いんじゃー!」
と心の中で怒りながら、
顔は涙でボロボロで、
顔は涙でボロボロで、
何も言葉が出てこない......
......というところで目が覚めるという、
なんとも後味の悪い夢でございました。
「神事」にだずさわるような
夢を初めてみて
それで後味悪いって、
なんだか残念^_^;
夢を初めてみて
それで後味悪いって、
なんだか残念^_^;
巫女、おばあさま、
男女のゴニョゴニョというのも
わたしにとっては色々考えさせられるものがあり......