土星山羊座入りの今日に見直したモノ

土星が山羊座に入った今日、
自分のvision、mission、valueを見直しました。
 
新しく作り直したものが↓↓コチラ↓↓
 
▼misson
自分の人生を、自らの手で、
丁寧にかつ自信を持って創造していく人を増やす

▼value
どのようなことも面白いと思って経験する

随分様変わりしました。
visionはどこへいった?というのは追々書きます。




旧のものは土星射手座期中に作りました。
あのときはあのときなりに、
たくさんたくさん考えて作りました。
※今となっては公開してあるのが恥ずかしい気すら
するけど過去の自分に敬意を表してリンクは貼ってみておこう。

「でも、まあ試してみて違ったら直せばいいやー。」
という、走りながら考える射手座らしさを
意識して作ったためか、実は実は、
どうも大地に着地していない感じが
あったというか、どんどんしっくり感が
なくなるということが起こり、
ここ1年弱くらいはすっかり封印状態でした(苦笑)

でも、土星山羊座入りからの
明後日の冬至前というタイミングで
自分の大元を整え直しちゃる!ヽ(`Д´)ノ
と思い立ち、見直したわけです。

どこを目指すかハッキリしていないのは
山羊座的に気持ち悪いって感じたのも
あったんでしょうな。


そうしたらば、随分削ぎ落とされた
シンプルなものに変わりました。
しかもvisionはなくすという暴挙(笑)
型を大切にする、生まれの数秘4の
わたしにしては、思い切った判断です。

無駄を嫌い、必要なもの・使えるもの
だけを残そうとする山羊座の洗礼とも
言えるのかも……ていうかそう思おうか。


いえね、改めてvision、mission、valueの
そもそもの定義をおさらいしてから
と思って、いくつかサイトを徘徊したところ、
こちらのenter innovationさんのページで
書かれている定義が、妙に納得できまして。
※旧を作ったときは、自分なりに定義も整理してましたが、
でもそこすら正直、ちょっと違和感があって……
じゃ、なんで当時公開できたんだろうね?^^;
まあ、射手座の影響とか自分の月牡羊座の影響とか、
とにかく火の星座の勢いということにしておこう(笑)

で、上記ページに記載されている定義
①ミッション=「実現したいこと」
=「社会」×「WILL」
(社会に対してこうしたいという目的)
②ビジョン=「なりたい姿」
=「組織」×「WILL」
(組織としてこうなりたいという状態)
③バリュー=「あるべき姿」
=「組織」×「MUST」
(組織としてこうあるべきという姿勢)
※わたしの場合、組織を「自分」に置き換えます

を踏まえつつ考えていたら、
わたしのmissionとvisionって、
裏表だわーと気づいたんです。

社会に対してこうしたいということは、
自分もその社会のうちの1人として、
そうなりたいって思ってるなーと。

(まちゃこ心の声A)
だったら無理して分けて作る必要、
なくね?シンプルでよくね?
(まちゃこ心の声B)
いや、大丈夫か?易きに流れてないか?
(まちゃこ心の声A)
いやっ、そんなことはない......と思う、思うよ?
(まちゃこ心の声B)
誰かに、それダメって言われない?
(まちゃこ心の声A)
誰かって誰だよ?知るかそんなもん
(以下略)
的な逡巡をしばし繰り返しまして
「ないほうがわたしがしっくりくるし、
なんか気持ちいいから、いいか。」
って納得したので、visionはなくしました(笑)

それぞれに込める想いは、
また日を改めて書こうと思います。
※改めて書いているうちに、そもそもの
mission、value変わらないことを願う。てへ。


数日前に、自分のサイトのありように
全く納得できなくなってしまい、
今クローズさせてあるのですが、
このmissionとvalueにもとづいて
サイトも作り直そうと思います。

やっぱり!生まれる前に試練を自分で選んで生まれてくる

「これ、自分のホロスコープを
知ることをオススメするときの
根拠本になるよね」

と夫がどなたかの書評を読んで
わが家の課題図書として
買ってくれた本。

『ぼくが生まれてきたわけ』
(池川明著/KADOKAWA)




胎内記憶の研究を進める
産婦人科医として有名な池川先生の著書。

わたしもセッションや講座では
「ホロスコープは生まれてくる前に
自分で決めてくるんですよ」と
お伝えしてきましたが、
池川先生が子供たちに聞いた話を
集約したところでもやはり
生まれる前に人生を、試練を
自分で決めて生まれてくるそうです。

「自分がつらい思いをして、
それを乗り越えたときに、
魂はそれを”楽しい”と喜ぶ。
そしてつらい思いをしたからこそ、
同じようにつらい思いをしている
人の役に立つことができる」
(本書P36引用)と。

そして、臨死体験をされた
複数の方々の話によると、
死後閻魔様の前で聞かれるのは、
①陰徳を積んだか?
 (人知れず、人の役に立ったか?)
②自分の人生を楽しんだか?
の2つだけだそうです。

今まで色んなところで聞いてきた
スピリチュアルなお話を、
産婦人科医の現場体験によって
裏付けしてもらえた感じです。

で、自分で設定してくる「課題」ですけれども。
これもホロスコープに描かれています。

現代においては、仕事をしている時間が
1日の大半を占めますし、人の役に立つ
ことにもつながりやすいので、
「どういう風に働きたいか」で
悩んでいる方は多いのではと思いますが、
ホロスコープで見えてくる「課題」は
もっと本質的なものです。

もちろん向いている職、働き方も
読めるんですけれど、もっと
根っこのところから読み解いて、
だからこういう風に働くとよいですね、
と見えてくる感じ。

課題を思い出すところから
自分でやりたい!という方も
いらっしゃると思いますが、
今どうにもこうにも八方塞がりで
つらいなぁという方は。

この本を読んで、自分がどういう
人生設計をしてきたかをホロスコープで
知りにいらっしゃれば
いいんじゃないかなーと思います。

気になった方は、
こちらのお問い合わせから
ご連絡くださいませ♫

ふおっ!久しぶりに嫉妬した!っていうところから考える自分の「やりたい」

夫にはちょいちょい変な方向で
嫉妬しているわたしですが(注)、
とても久しぶりに
仕事をしている女性に嫉妬しました。

(注)
妻のわたしが言うのもなんですが
夫は女性にモテるほうであり、それを
「いいなあー。なんで夫ばっかりー。」
という意味で嫉妬しております。



わたしは「嫉妬」については肯定派です。
ある条件つきで。

自分にはできる可能性がある、
やりたいとも思っている、
でも今やっていなくて
他の誰かがやっているのを
目の当たりにするから
嫉妬するのであって、そもそも
可能性もやりたいという気持ちも
なければ嫉妬なんぞしません。

嫉妬するということは、そこに
自分の気持ちや可能性が隠れています。

だからその気持ち・可能性にすぐに目を向ける、
という条件つきで嫉妬には肯定派です。


わたしがどなたに嫉妬したかは
悔しいので言いませんが(笑)
どういうところに嫉妬したかと言うと。

自分のメソッドを打ち立てていらして
とてもイキイキと楽しそうに
そのメソッドをたくさんの人に伝えていってる
というところです。

そこに嫉妬して、
ふおっ! Σヽ(゚Д゚○)ノ
久しぶりに仕事する女性に嫉妬した!
と新鮮な気持ちになったのと、

あらっ、わたしそういうことやりたいのん?
と考えてみて、新鮮な気持ちにさらに
じわじわぐじぐじょーっと湧いてくる
焦りがオンされて、ソワソワしております(笑)

だって「自分のメソッド」と言えるもの、
まだないですからねーーー!ぶっちゃけ!(笑)

古代からの叡智を消化吸収するのに
精一杯になっておりますし
吸収とアウトプットの量そのものも
まだまだまだまだひよっこですし。


でも何かは打ち立てたいし
打ち立てられる気はうっすらしています。

この「打ちたれられる気」は
まったく根拠はないですよ。

いいんです。今は根拠なくても。
脳にセットしておいて
根拠はあとからつけていきますよっと。

もうひとつ・木星蠍座入りで心に刻むこと

蠍座が木星に入ったところで
「わたしはこうしていこうと思います」
ってことを前回書いた。
→『木星蠍座入り直前で心に刻むこと

そこに、これも加えたいと思う。

「本物・本質を見極める」




蠍座は、奥深~くしつこくしつこく
ものごとを追いかけていく傾向がある。

それゆえに、洞察力が高い
とも言われる星座。

蠍座さんには、隠していても
ホントのところが分かってしまう
ということがよくあるよね。
(分かったからって簡単にはばらさない、
秘密めいたところもあるけどね)

そういう蠍座のところに、
豊かさ・発展・拡大の木星が
入ったわけなので、
「本物」「本質」が拡大していく
ときでもあると思う。

逆に、隠していたこと
上っ面でやっていたことに
ほころびが出て「本物じゃなかった」
と露わになる、ということもあるだろうな。

※某鋼鉄会社の不正が明らかになって
 新聞を賑わせているのがちょうどこの時期
 というのは偶然ではないような気がしている。
 創業日正午で出生図を作って進行図と経過図とで
 重ねてみると、「あ、だから?」というところがあった。
 

で。個人的に見えてくることも
すでに数件。

「あっちゃー、それ明らかに
おかしいでしょ。」
「ありゃー、それは見る人が見れば
あかんやつって思っちゃうやつ。」
みたいなことが、堂々と
テレビやネット上にあがって
こっちがヾ(・ω・`;)ノはわわ
ってなるくらいのことが。

自分の目にそういうものが
映るということは、
自分も「あっちゃー」なことを
する可能性があるかもしれないし、
masakoの中にある本物、本質って何?
と問われるとぐぬぬ……となる^^;

でも

占星術を伝えていくなかで
本質をいくものを学んでいこう
と思うし、
目の前の方が、魂が望んでいる方向へ
少しでも近づいていけるように
ごまかしなしで誠実に伝えていこう
と思うし、
人に伝える情報はより正しく、
間違えたと気づいたら即正直に訂
しようと思う。

「無い」ことを証明するのは不可能
と言われているので、
嘘・ごまかしは無い、
これは本物・本質である
ということを見極めていくというのは
(ほころびが出ない限りは)
とても難しいことなのかなと思うけれど
せっかくの蠍座木星期、
見極める目を養っていきたい。


木星蠍座入り直前で心に刻むこと

本日22:21に木星蠍座入り!

太陽、天王星、金星が
蠍座のわたしとしては
何を起こせるか非常に楽しみ。
 (゚∀゚)ニパッ


木星蠍座入りの一般的な読みは
色んな占星術師の方が
すでになさっているので、
わたしは『ホロスコープ実践者』として
自分のことを書こうと思う。

少し遡って、土星が蠍座に入っていた間
(2012年10月6日から2014年12月23日)
のことを思い出してみる。

わたしはすごい変化をしたし、その後の
チャレンジの土台を作った感じがあって
ワケの分からないしんどさもありながらも
めちゃくちゃ楽しかった。

そのときに始めたことは
短くてもそこから14~15年、
うまくいって29年ほどは
続けていくんだろうな
となんとなく思っている。
(土星の公転周期との関係でね)

それを踏まえて木星蠍座期を考えると。

豊かさ・発展・拡大を司る
木星の公転周期は12年。
今からカウントすれば、
ちょうどわたしの
40代終わりまでの時間をかけて
また蠍座に戻ってくる。

てことはだ。

40代の間にどういう豊かさ・発展を
手に入れていくか、
自分の社会的役割を踏まえつつ
何を拡げていくか、
その種となるものを、わたしはこの1年で
作っておくといいのかな
と考えられる。
(これは太陽が蠍座にある
わたし個人における読みです)

ついでに木星が通過していく
自分のハウスとか
太陽と対極にある星とか考えると
「あ~来たね来たね、今自分が
なんとかしたいと思っている
トラウマに、真摯に向き合うときだぁねw」
という感じ。

木星の力を借りて、
40代への準備をしていこう。

そう心に刻む木星蠍座入り直前の今朝。

いまいま感じていることを、書きたいように書いてみた

ここ1年位、多方面から
「力を入れ過ぎないほうがうまくいく」
「力みをなくしたほうが邪魔されないし
むしろすーっと道が開いていく」
といった教えを頂戴している。

でもなかなかそれを
実生活で活かせず困っている。

力み過ぎなのかな?


人よりちょっと早く
人よりちょっと細かく

「あ、もうこれやっとかないと
やばいじゃん」
とか
「今これやっとけば、あとがスムーズよね」
とか気づいちゃうところがあって
(主に仕事において。発揮されない場もある。)

気づいちゃったからには
着手したりしかるべき人に
依頼したりないと居心地が悪いから
がしがし動くんだけれど、
関係者の意識はそこにまだほんの少し
到達していない感じで。

意識が到達するまでの間、
わたしとその関係者の周りには
ねっちょりした空気が流れて
動くのに結構なエネルギーがいる
という感覚がある。

その「ねっちょりした空気」は
わたしの力みが生み出していて
マッチポンプ的なエネルギー消費を
しているのかもしれないけれど。

自分ばっかりしんどい
と思ってないか?とも
指摘されるときがあるんだけれど

「うーん……

(以下、心のつぶやき)
ちょっと早く気づいちゃうし
関係者の意識がまだしかるべきところに
到達していない間は
自分でやったほうが早いし
やんないと気持ち悪いし。
ほっとこうと思っても
どうしても気になっちゃうし。
でも時々、わたしよりちょっと早く
わたしよりちょっと細かく
意識を巡らせてくれる人がいたら
とてもとても楽だろうなあ
とてもとても安心するだろうなあ
と思うことはある。ってことは
(心のつぶやき、以上)

はい、正直しんどいと思ってます。」

って感じで回答している。

まぁ、
わたしよりちょっと早く
わたしよりちょっと細かく
手配してくれる人
意識を巡らせ、手配をしてくれる人
探せばいいってことよね。

気づきがたくさん!糸掛け曼荼羅



ずっと興味はあったけれど、

なかなかタイミングが合わなかった

糸掛け曼荼羅ワークショップ。


先週の土曜日に友人の八子由紀乃さんが

一軒家のイベントスペース『サルーテ』

でオーガナイズしてくださったので

ここぞ!とばかりに参加しました。


シュタイナー教育での素数の学び方に、

オーラソーマティーチャー北條真理さん

による色と数字の探求が加わった、

オリジナルスタイルのWS。


やったことを詳しく書くと

ネタバレになってしまうので(笑)

そこにはあまり触れずに、この WSでの

わたしの気づきを3つ書きたいと思います。


まずひとつめ。

私は何かをすごく創造したいんだな

ということに気づきました。


もっと正確に言うと、

若い頃は創造したいと思っているのに、

「まだそれは先」と決めつけていて、

創造できるようになるための環境を整えようと

一生懸命だった、そして今、

思いがけずその環境が整って

ビビっているわたしがいる(笑)

ということに気がつきました。


やりたいことがやれるようになると、

それに寄せる想いが強ければ強いほど

とたんに怖くなったり、

傷つきたくなくて先延ばしにしたり

しますが、まさにそのまんまのわたしで、

何やってんだって笑いたくなりました。


今の状況に感謝しながら「創造する」ことに

もっと貪欲にチャレンジするのだ!と

気持ちが改まりましたね。


ふたつめ。

自分ができることを人に教えることは、

わたしにとってものすごく

楽しいことで、昔からちゃんと

それをやっていたし、

それができない時は自己否定に陥る

というパターンがあることに気がつきました。


「自分ができること」というのは、

以前はやったことがなかったけれども

「できるようになったこと」
です。

できるようになったプロセス含めて伝えたいんです。


そうするには、自らが体験することが

必要なので、やっぱりここでも

憶さずチャレンジだなって思いました。


3つめ。

夫婦は「違うところから

共通の何かを創り出す関係」
なのかも、

ということに気がつきました。


このWSには夫婦で参加し、途中までは

お互いまーったく違う色合いの曼荼羅を

作っていました。


何度も違うね-違うねーと

話していたのに。


仕上がって見ると、全体的な雰囲気が

似ていることに驚きました。


やっぱり夫婦は似るのかな

という言葉を一緒に参加した仲間からもらって


そうかもね~と思いながらも、中身は

全然違うものをお互い持っていることも

知っているので、不思議だなーと思っていました。


で、このブログを書きながらふと

「ああ、違うものから、これから一緒に

創っていくってことだ!」と思ったんです。


似ているところももちろんあるのですが

それだけだとたぶん、

新しいものは生み出しにくい。

違うものをもっているからこそ

今までにない何かを創り出せる。

その創り出すという部分が

曼荼羅の似た雰囲気ににじみでたのかなと思います。


離婚の理由によく「価値観の不一致」とありますが、

「そりゃ当たり前で、そこからどう

すり合わせていくかだろ、

なかなか大変だけど、

違う側面を学びたがっている魂は

それを求めてんでしょ」という自論に、

この曼荼羅でまた確信を得たという感じです(笑)


見た目にとても美しいので、

ただ作るだけでも楽しいのですが

そこに意図を持って取り組むことで、

自分にじっくり向き合える時間となりました。


ファシリテーターの真理さん、

オーガナイズしてくださった

由紀乃さん、

ありがとうございました!


9月のサルーテでの再開催、また参加したいと思います*^^*


写真は、左が夫の、右がわたしの曼荼羅です。

残念ながら……なご報告

土日にちまちま感じたことを書き連ねて
下書きに保存してたつもりの文章が、
今見たらほとんど消えていて(苦笑)

あー、そんなに公開するなって
ことかなぁと思ったので、
簡潔に結論だけ書こうと思います。

2月の2週目に
自己判断キットで妊娠陽性と出て
その翌週に正常に子宮内着床していると
診断ももらえていたのですが、
心拍が取れるところまで育たず
残念ながら、8週0日目で
流産と診断されました。

この間にお会いして
必要かなと思った方々に
妊娠のご報告をさせて頂きましたが
残念な結果になってしまいました。

初めての妊娠で
分からないことだらけのときに
ご相談に乗ってくださった方々、
ありがとうございました。

一番つらいときにずっと
付き添ってくれた夫にも感謝です。


このタイミングの流産は
赤ちゃん側の都合(染色体異常など)
と言われています。

それでも、あのとき冷えちゃたからかも
とか
あのとき無理しちゃったからかも
とか
考えてしまいますね。

土曜のうちに子宮内を綺麗にする
手術を受けて、明日まで自宅で
安静にせよとの医師の指示なので、
この間身体も心も静養して
また先に進みたいと思います。

今日明日は
本当に無理したくないし休みたいので
必要最低限の連絡だけに
させていただきたいと思います。

ご迷惑をおかけする場合も
あるかもしれませんが
よろしくお願い申し上げます。

まだまだたくさんあるステキ神社

1/19〜1/22にだんなさまと一緒に
関西方面を巡っておりました。

要所要所はだんなさまの方が
すでに投稿しているので
わたしは神社にフォーカスして
レポしてみようと思います。

わたしも行ってみたい!
などと思ってくださったら
これ幸い♫


◆1/19−1/20午前:賀茂大社(近江八幡市)

こちらは武術仲間の堀豊さん(ほりっくす)
の呼びかけに応じて参加したイベント
「日本の中心で”新年の目標”を叫ぶ」の
なかでの参拝でした。
※ほりっくす始め、イベントで
お会いしたみなさま、ありがとうございました!

主祭神は、賀茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)。
八咫烏に化して神武天皇の軍を導いた神です。
それだけでも、古事記LOVERとしては
ときめくのですが、
こちらの神社には、陰陽道にて日本の中心と選ばれた地があるという
さらにドキワクな場所です。

※その詳細はこちら


ここでは、宮司の岡田さんと親しい
ほりっくすのおかげで
とてもとてもステキな体験ができました。
どんな体験かは、、、う〜ん、
なんだかもったいなくて
ここでは書きたくない!

気になる方は直接現地に訪れて、
ほりっくすか岡田宮司の
お話をお聞きになることを
オススメいたします!!




◆1/20午後:日吉大社(大津市)、椿大神社(鈴鹿市)

近江八幡市からレンタカーを借りて
琵琶湖を渡り、大津市の日吉大社へ。

これまた武術仲間で作家としても
大活躍なさっている方が
ここを訪れたのちに本を書く流れが
やってきたとのことでぜひ行ってみたい!
というだんなさまのリクエストにより参拝。

全国に約2,000社ある
日吉・日枝・山王神社の総本社なので
わたし自身も少なからずご縁を頂いて
きた神社の根源的場所。

とても広い境内で、
東本宮(主祭神:大山咋神)と
西本宮(主祭神:大己貴神)に分かれています。

※ここではあまり写真を撮りませんでした……


個人的には西本宮のほうが、あたたかい感じがしました。

大己貴神はわたしの産土神なので、
さもありなん、というところでしょうか。

日吉大社の次は、
椿大神社(つばきおおかみやしろ)へ。

ここは、前日のイベントでたまたま
ホテルが同じになった方から
教えて頂いたところです。
(Hさん、情報ありがとうございました!)

次の日に伊勢にもいくんです、
猿田彦神社もまわるんですという
お話をしたところ、
猿田彦神はもともとこちらが
大元ですよとのことで、
だんなさまの産土神の大元と聞けば
そりゃ行くでしょ!(≧∀≦)となり。

18時の閉門間近の17時半過ぎに到着。


社務所はもう閉まっていて、
うわさの?八卦のお守りは買えませんでしたが
おおらか〜な空気に触れることができて
来てよかった!と思えました。

猿田彦神の奥さまである
天鈿女命もちゃんといらっしゃって
社殿まわりはとても豊かな感じ。

※暗くてその豊かさがあまり伝わらない
写真ですが……

今度は明るいときにぜひにと思います。


◆1/21早朝:伊勢の神宮
言わずと知れた、伊勢の神宮ですね。
(ちなみに正式名称は
「神宮」(じんくう)です。
伊勢神宮(いせじんぐう)ではないですよ。)

前夜のうちに伊勢入りして
翌朝5時半から始動して
外宮→内宮と参拝しました。

※外宮の鳥居。まっくら(笑)

※定番の?内宮の鳥居

やっと自宅とサルーテのお札を一新。
一昨年の年末は、前日にちゃんと
お清めの地・二見興玉神社も
まわってからの早朝参拝でしたが、
今年はすみません、端折りました(^^;

そこは端折ったのに、内宮参拝後の
赤福本店での休憩は外さないという(笑)
ぴんとした空気の中で頂く
赤福とお茶がまた美味しい!

その後、猿田彦神社も参拝して、
こちらでは自宅用のお札と
部屋の四隅に置くお砂をゲット。

お砂を四隅に置くと、その場を清める
効果があると言われますが、
わたしの場合、物事の具現化が
進みやすいように感じています。

わたしがお砂の効果を感じたのは
三輪山のものが最初なのですが
猿田彦神社のものもなかなか
素晴らしいと思っています。
今年もお世話になりまーす!


◆1/21お昼前:瀧原宮
内宮の別宮で、天照坐皇大御神御魂
あまてらしますすめおおみかみのみたま)
が祀られています。
伊勢市からは有料道路も使って40分ほどのところに所在。

ここは幾重にも結界が張られているような感じがして
内側はとても清らかな空気に包まれています。
それが、わたしもだんなさまも大好きで、一昨年に続き2度目の参拝。



メインの社である
瀧原宮(たきはらのみや)と
瀧原竝宮たきはらならびのみや)の
2社には、全く同じ名の御魂が
祀られています。

わざわざ分かれているのはなぜだろう?と
今回は気になって、社務所にいらした
神職さんに伺ってみたところ、
「文献には残っていないのですが、
内宮で天大御神の荒御魂が
祀られているのに合わせて
こちらでも竝宮のほうを
荒御魂と考えております」とのこと。

なるほどな〜なご説明でした。

次回伊勢の神宮に来るときには、またセットで参拝に来たいと思います。


◆1/21夕方:土佐稲荷神社(大阪市)
松坂でレンタカーを返却して
大阪入りし、友人との食事前に
土佐稲荷神社へ。

主祭神は宇賀御魂大神社。
岩崎彌太郎が三菱を興した地として
知られていることもあって
商売の神様として名だたる経営者も
参拝する神社であると
だんなさまがとあるところで
伺ってきたので参拝。

さほど広くはない宮域に
狛犬、お稲荷さん、灯篭が何体も
置かれていて
色んな方々からの信仰が厚い
神社なのね〜(*´ω`*)と思いました。


人とのご縁で、今年頭から
素敵な神社に参拝できました。
ありがとうございます。

今年も可能な限りたくさん
神社を巡っていきたいと思います(^^)