感謝→幸せ増幅。(Re: 感謝。)
年末年始に旅行に行っていたせいもあって、
2011年の振り返りと2012年にやりたいことのアウトプットができずに
もたもたもた、としておりましたが(笑)
ようやく書きますよっと。
ではまずは、2011年の振り返り。
コレできた!というものは以下の通りかなと。
・座右の銘が作れた。
・税理士試験で、自分を追い込めた。
・Danceに自信がついた。
・Soul musicの収集ができた。
・ダーツを始めた。
・10年ぶりにBUFFALOへ行くにあたって、
その10年でできたことを振り返ることができた。
座右の銘が作れたのは、自分の中でなかなか大きかったです。
これのおかげで、年後半はポジティブな流れを作れたかな、と。
この座右の銘については、Facebookのノートにまとめていたので、
詳細はそのページに譲ることにします^^ http://ow.ly/8C14N
その他のことは、詳しくは書きませんが、ご興味あればご質問くださいませw
逆に、できなかったことはこれかなー。
・10年の振り返りから、この先の10年をどうするか、を導き出したかったが、それがまだ見えず。
・仕事としてやりたいことが、またぼやけてきた。
・税理士試験、簿記論と消費税法を受験したが不合格。あと一息だった。
この3つは、相互に絡み合ってる感じですね。
税理士資格を取ってやってみたいと思うことはあったのですが、
ここが今、ぐらついています。
会計分野で本当に自分は身を立てていきたいのか?というところから考え直す必要があると
思っていて、それは3月いっぱいぐらいまでに、何かしらの方向性は出したいなと思っています。
で、2012年にやりたいこと!
・この先の10年、どうしたいか固める(さっき書いた通りね)
・今あるスキルをもっと磨く:電卓、フォトリーディング、TOEICのSWなど
・仕事での新たなミッションを楽しくこなす。
・知識を深める:読書(移動中の時間を有効に!)、聖書を読んでクリスチャンの考え方を理解、デザイン。
・情報蓄積の方法を確立する(evernoteに戻る?)。
・好きなものを追求、深堀する:genten、Soul music、Dance、珈琲、カフェめぐり、
Google+にメモしたWantsの実行、iPad・iMacの活用。
意味不明なものもあると思いますけど、
こなしていったら、またここで報告していくと思いますので、
それぞれの詳細説明は今は割愛させてください。
てか、全部書いてたら、いつまで経っても書き終わらないw
他にも、自分の意識に常に留めておきたい事とか言葉なんかも
まとめてたりするのですが、いっこだけ紹介するとすれば、
この先10年、やってはいけない、というか、注意しなければいけないと思っていること。
それは、感謝の気持ちを忘れてはいけないということです。
インターネットが身近にあって、SNSで人とつながることが当たり前になって、という中で
お付き合いが深くなっていくかと思いきや、あまりに簡単にコンタクトが取れてしまうが故に
どこかで軽んじてしまっている自分がいないだろうか、とヒヤリとするときが時々あるのです、最近。
「ありがとう」を言い忘れていたり、自分を気にかけてくれている人のメールを後回しにしてしまったり。
何となく、人付き合いが雑になってきてしまっていないか?と思うのです。
そこが雑になっている、ということは、根底には感謝の気持ちが薄れているからなのではと。
人が自分に対してやってくださることを、当たり前と思っているのではないかと。
自分の言動は自分に跳ね返ってくると思っているので、
でもって、自分が人からつまらない扱いをされたりするのは嫌なのでw
ここはね、大事にしていきたいと思います。
(自分の信条と相容れない人に対しては、大人のスルーで参りますけどねw)
こんな時間に書いてると、ちゃんと文章としてまとまっているだろうか^^;とちょっと心配になったりw
また書き改めるかもしれませんが、ひとまずこの辺で^^
ラベル:
第2巻:Thinking
読了☆デザインセンスを身につける
デザインについてど素人の私にとって、この本は、
デザインの基本ルールが分かりやすく書かれていたことだけでも
読んでよかったと思えるものだったが、
最もよかったのは、
第四章「デザインでブランドを育てる」において、
デザインマーケティングという考え方を知れたこと。
すでにできあがっている物を売るため、
宣伝のためのデザインではなく、
マーケティングのためのデザインをすべきだと。
企業の考え、価値観を表現し、ブランドを醸成し、
顧客=ファンを作って、商品を”買いたい”と思ってもらう、
(いかに売るかという売り手目線ではなく)
そういう役割を果たすデザインを考えるべきだと。
利益に直結しているように感じられないせいか、
自分の会社でも大事にされている考え方とはまだ
言いがたいと思う。
けれど、今後何か事を進めるにあたっては、
これは強く意識していきたい考え方であるし、
また、いろんな場面で自分の行動に
自信を持たせてくれるものになるんじゃないかと思う。
デザインの基本ルールが分かりやすく書かれていたことだけでも
読んでよかったと思えるものだったが、
最もよかったのは、
第四章「デザインでブランドを育てる」において、
デザインマーケティングという考え方を知れたこと。
すでにできあがっている物を売るため、
宣伝のためのデザインではなく、
マーケティングのためのデザインをすべきだと。
企業の考え、価値観を表現し、ブランドを醸成し、
顧客=ファンを作って、商品を”買いたい”と思ってもらう、
(いかに売るかという売り手目線ではなく)
そういう役割を果たすデザインを考えるべきだと。
利益に直結しているように感じられないせいか、
自分の会社でも大事にされている考え方とはまだ
言いがたいと思う。
けれど、今後何か事を進めるにあたっては、
これは強く意識していきたい考え方であるし、
また、いろんな場面で自分の行動に
自信を持たせてくれるものになるんじゃないかと思う。
http://masakoastrologer.blogspot.com/2012/01/blog-post.html読了☆デザインセンスを身につける
ラベル:
第10巻:本/ブクログ
読了☆宮部みゆき著「火車」
失踪した女性の情報が少しずつ少しずつ集めてられいく過程で、
人間のちょっとした欲や見栄が
いつでもこういった不幸を起こしうるんだよと
じわりじわりと戒められているような感じがした。
細かな心理描写が、そのじわり感を深いものにしていると思う。
締めくくり方がまた何とも...
是非続編を出してくれと思わざるを得ない。
人間のちょっとした欲や見栄が
いつでもこういった不幸を起こしうるんだよと
じわりじわりと戒められているような感じがした。
細かな心理描写が、そのじわり感を深いものにしていると思う。
締めくくり方がまた何とも...
是非続編を出してくれと思わざるを得ない。
http://masakoastrologer.blogspot.com/2012/01/blog-post_6.html読了☆宮部みゆき著「火車」
ラベル:
第10巻:本/ブクログ