フォントには人格がある。 大切なものの周りには、スペースがある。(読了☆売れるデザインのしくみ)



新書の「デザインセンスを身につける」を先に読んでからの、本書読了。
先週のうちに読み終わっていたが、またもやようやくのレビュー。

本書の方が古いが、新書でデザインの考え方を理解したあと、
こちらで具体的な方法を知るという感じで読み進められたので、
私にとっては適した順番だったと思う。

特に、フォントとホワイトスペース。

フォントには人格がある。
大切なものの周りには、必ずスペースがある。

という言葉に、いかに今までの自分の使い方が
曖昧なものだったのかということに気付かされた。

本書を教科書としてに手元に置きながら、
なんとなく選ぶ・配置する、から、
何故それを選ぶのか・何故そこに置くのかを
自分の中で理由付けするようにしていき、
自分らしさを明確にする、というところにつなげていきたい。

・・・そうなると、自分らしさって何?という
根本問題にぶち当たるんだけどね。
これはこれでまた考えていかないと(笑)


コレ訳してみた!→”10 Ways to HookInto & Onto Facebook.”


会社の方からのお願いを受けて、

10 Ways Your Startup Can Hook Into Facebook, Part I

10 Ways to Leverage Facebook for Startups: Part II

に掲載されているパワポ資料を訳してみました。
マーケティングプラットフォームとしてのFacebookを通じて
どうやって顧客と結びついていくかについて触れられています。

せっかくなので、その訳をここに載せてみようかと。
ただ、ご覧になる方は、以下のことをご了承頂いた上でお読みくださいませ。

・Facebookページに親しみがある方向けの資料になっています。
・理解しやすいようにある程度、意訳しています。
・訳に自信がないところはまだ赤字になっています。
・原文からデータを落として日本語に書き換えているので、一部体裁が崩れています
��3点目と4点目は、時間があるときに直せるところは直していこうと思います。)







ざっくりとした訳でいいよ、とは言われていたものの、
プレゼンで説明されることを前提として書かれているためか、
そもそもの書かれ方がざっくりとしていて
言外の意味を掴むのに、なかなか骨が折れましたw

使われている単語は、さほど難しくはないのですが
直訳すると読み手が理解ができないものになってしまうのです。
その分野での使われ方とか、その用語の意味も調べるのに、
かーなり、ぐーぐる先生にお世話になりましたw

それでも、プロの翻訳家ではないので、間違ってるところがあるかもしれません。
もしあれば、ご指摘頂けたら助かります。勉強になりますんで。


もしこれが、どなたかのお役に立つようであれば・・・
嬉しいなぁ・・・(〃∇〃人)



Re: ええやん。


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一昨年末から、なんとなく避けていたパーマでしたが。
ちょいと ふわん とさせてみますかと思ってかけてみました。
ふふ。ふわんふわん♬

あー、やることあるのに、こんなことに時間を使ってしまったw