ふおっ!久しぶりに嫉妬した!っていうところから考える自分の「やりたい」

夫にはちょいちょい変な方向で
嫉妬しているわたしですが(注)、
とても久しぶりに
仕事をしている女性に嫉妬しました。

(注)
妻のわたしが言うのもなんですが
夫は女性にモテるほうであり、それを
「いいなあー。なんで夫ばっかりー。」
という意味で嫉妬しております。



わたしは「嫉妬」については肯定派です。
ある条件つきで。

自分にはできる可能性がある、
やりたいとも思っている、
でも今やっていなくて
他の誰かがやっているのを
目の当たりにするから
嫉妬するのであって、そもそも
可能性もやりたいという気持ちも
なければ嫉妬なんぞしません。

嫉妬するということは、そこに
自分の気持ちや可能性が隠れています。

だからその気持ち・可能性にすぐに目を向ける、
という条件つきで嫉妬には肯定派です。


わたしがどなたに嫉妬したかは
悔しいので言いませんが(笑)
どういうところに嫉妬したかと言うと。

自分のメソッドを打ち立てていらして
とてもイキイキと楽しそうに
そのメソッドをたくさんの人に伝えていってる
というところです。

そこに嫉妬して、
ふおっ! Σヽ(゚Д゚○)ノ
久しぶりに仕事する女性に嫉妬した!
と新鮮な気持ちになったのと、

あらっ、わたしそういうことやりたいのん?
と考えてみて、新鮮な気持ちにさらに
じわじわぐじぐじょーっと湧いてくる
焦りがオンされて、ソワソワしております(笑)

だって「自分のメソッド」と言えるもの、
まだないですからねーーー!ぶっちゃけ!(笑)

古代からの叡智を消化吸収するのに
精一杯になっておりますし
吸収とアウトプットの量そのものも
まだまだまだまだひよっこですし。


でも何かは打ち立てたいし
打ち立てられる気はうっすらしています。

この「打ちたれられる気」は
まったく根拠はないですよ。

いいんです。今は根拠なくても。
脳にセットしておいて
根拠はあとからつけていきますよっと。