「オーラソーマ・レベル1を学んで、気づいたことをまとめてみる。」の
後編を書く前に。
この本を読んで思ったことを、ちょいと書いておきます。
これは、オーラソーマコースが始まる
3日前ほどから終了日の間で読みました。
色彩言語のところはコース中に習うからと思って
すっとばしちゃいましたが。
そうすると、コースで取り組んだワークの中に
この本からの情報が、にじみ出たことが何度かありました。
無意識のうちに。
ワークをやってから、先生の話も聞いてから
あ、本の中のあのことだ って気づくということが。
そこで思ったんです。
読んだことが、ちゃんと自分の引き出しの中に
入ってきてくれてたんだなー、と。
読んで間を置かずしてのワークだったので
記憶に新しくて引き出しやすかったというのも
もしかしたら、あるかもしれません。
でも、わたしは「せっかく読んでも忘れちゃうかも……」
と思いながら本を読みがちで、気になったところは
evernoteに写真で残す派なので、
今回、外部装置に頼らなくても
ちゃんと引き出せているという感覚を鮮明に感じられて
嬉しかったんですね。
コース中に何度も
「今の自分を信じなよ」と気づかされたわたしですが、
ここでも、自分を信じてなかったのかーと
今気づきました、今!これ書いてて!(苦笑)
反省〜。
「本を読んで引き出しに情報を入れられている自分」
をもっと信じてあげようと思います。