オーラソーマ・レベル1を学んで、気づいたことなどをまとめてみる。(後編)

前編の続きです。

オーラソーマ・レベル1を学んで、
とくに自分に響いたこと
について。

その前に、今回のコース中に描いた絵を
ご紹介しておこうと思います。
なぜかって?それは読み進めてくだされば
お分かりになるかと(笑)

コース中には、
オーラソーマとは?と問われて
自分が抱いているイメージを描いたり、
選んだボトルから受けるイメージを描いたり、
という時間が数回ありまして。

↓これが「オーラソーマとは?」と問われたときの絵














↓これは52番のボトル、レディナダを選んだときの絵










↓これは59番のボトル、レディポルシャを選んだときの絵










この3つはすべて、左手で描きました。
右脳を使うためだと思われます。
利き手ではないわりには、思うように描けたなあと思っています。

で、ここからが今日の本題。

わたしがこのコースで
もっとも衝撃を受けたもの。
それは。

人間の感情/思考・知性/肉体を
「馬と馬車」に例えると

馬=感情
御者=思考・知性
馬車=肉体

であり、

馬車の行き先を知っているのは
馬車の中にいる主人
(思考・知性じゃない!!)

ということです。

で、この話を聞く前にも、自分がイメージする
「馬と馬車」の絵を描いたのですが。
これはノートに右手withシャーペンで。











……え?これこそ、左手で描いたんでしょ?!的な絵(苦笑)
左手で描いた先の絵と比べてみてください。
何かがおかしいです^^;

しかもこの「馬と馬車」は輪郭しかありません。ぼやけまくりです。
わたしの左脳は、ぼやぼや〜っとしているのかもしれません。
(ある意味、この絵がコース中で一番衝撃的だったかも……)

肉体の内側に存在する主人については
わたしにはまだ自分の言葉でうまく説明することができませんが、
とにかくその主人は声が小さくて、
自分からは行き先を言わないらしいので
御者が行き先を知るには
静かに主人の声に耳を傾け、
馬の状態を穏やかに保ち、車の状態も熟知している必要がある
のだそうです。

今理解しているレベルでざっくり言うなら、
感情が荒れていたり、もしくは何も感じないようにしていては
行き先にはたどりつけないし、
頭だけで考えてても
なかなか行き先は分からない。
自分の内なる声を聞かないと、ということだと思うのですが。

わたしの御者は、立って馬をコントロールしようとしています。
普通、座っていますよね、御者って。
しかも、頭でっかちな御者です。
なんかこう、
頭ですんごい頑張ってどうにかしようとしてる感じがします(笑)
しかも。馬車の中には主人が乗っていないイメージなんです。
(某さんと同じ……)
わたしは、自分の内側の声には全く耳を傾けずに生きてきた、
そういうものがあるということも感じずに
生きてきたということなんでしょうね、きっと。

セッションのサンプルとして
わたしのその日のボトルを先生に読んで頂いたときも
頭で考え過ぎって話がでました。

はい、確かに、どうすれば今までの学びを
社会でうまく使っていくことができるだろうか。
いやいや、そもそもまだ学びが絶対的に足りないんじゃないか。
などど、いっつも考えていました。

でも、毎朝選ぶボトルたち、
ワークで選ぶボトルたち、
卒業式で選んだオーラソーマタロット(The Magician)のおかげで














”もう色んなものを持っている自分である”ことを
もっと信じていいんだっていうことに気づけました。
(ついでに言うと、色んなものを持っているということは、
誰にでも当てはまることだと思います。)

だからって、学びの歩みをやめてしまうわけではなく、
むしろやめろって言われても一生やめないと思いますけれど(笑)
今ここにいる自分の価値を大切にすることも
忘れずに歩んでいこうと思います。
いや、もう大切にしていますよっ!(アファメーション)


ブログでのまとめはこれにて、ですが、
色彩言語のまとめもこっしょり進めていきたいな〜と思ってまして。
日常の空いた時間でちょっとずつ学びを進められていくというのは
とてもとても贅沢なことだと思う今日この頃です。
(オーラソーマだけじゃなくて占星術もNLPも神社も〜。)