「とらえ方が変わるだけで、自己重要感はバコッと上がる!」というリアル体験

先週末の土曜日、
大学時代の部活のOB会総会に
顔を出してきました。

戸田で行われていた
全日本新人戦のタイミングに
合わせてだったので
現役学生さんも交えての開催。

今のわたしには、
ボートを漕いでいた頃の
面影はあまりありませんので、
「ボート部でした~」っていうと
大抵驚かれます(笑)

その本人も驚くような真実を
このOB会で知ることとなりました。

なんとわたし、
女子シングルスカル
(1人乗り)の2,000mにおいて、
母校歴代1位の記録保持者でした(≧∇≦)

2年生のときの新人戦で8:26
3年生のときのインカレで9:14

たぶんこれ、3年の時のほうが
8:26じゃないかと思うのですが、
まあそれであっても、
インカレの母校ランキングで1位となりますね。

現在のコーチの方が、
現役選手に自分の現在レベルをより
詳細に知ってもらおうとしたのか、
歴代の記録をまとめてくださったことで、
わたしも卒業12年後にして
初めて知ることとなり。

本人、ぽかーん( ゚д゚ ) (笑)

学生&歴代のOB方の前で
コメントも求められ、内心わたわた。

だってね、インカレは
敗者復活戦でたまたまアタリがよくて
ラッキー半分で準決勝へ
上がれたと記憶しているし、
肝心の決勝では
オールさばきがバタバタで
自分の納得いく漕ぎが全然できなかった
というとらえ方しかしていなかったんです。

戸田からの帰路、
上野発の夜行列車(笑)の中では
みんなが寝静まった後に、
ひとりデッキに出て
「もっと練習すればよかった!」と思いながら
声を殺して泣きましたからねえ……。


だから、過去ボートをやっていたことは
わたしにとって
「ここまで辛いことはそうそうないから
将来何が起きてもまあ大抵の辛さは
耐えられるだろうし、それもいつか
終わりがくるものだよね~」
という”辛さ基準値”でしかなくて
自分の自己重要感を上げる要素としては
全く見てこなかったわけです。

それがいきなり母校歴代1位と言われて、
そりゃもうね、
バコッと上がりましたよ、自己重要感が。


なにも過去の栄光にすがって
自慢話をしたい、というわけじゃあなくって。
(メダルを取ったわけじゃないから栄光じゃないですしね)

ひとつの記録という絶対的真実に対して
違うとらえ方が飛びこんできただけで、
単なる基準値に過ぎなかったものが
自己重要感を上げるほどの
”わたしの中の事実”になった
ということを取り上げたいのです。

日々、占星術、オーラソーマ、
NLP、コーチングなどなどの学びをしていると
こういう場面にはちょこちょこ出くわしますが、
ひっさしぶりに自分の中で
とらえ方の大きな変換が起こりました。

こういうとらえ方の変化は
わたしがメインでご提供している
占星術でもよく起こります。

それってふつうでしょ、とか
そんなたいしたことないじゃない、とか
扱いづらいな~、とかいうふうに
その方が思っている資質にこそ
ご本人がご本人らしくイッキイキし出す
ヒントが隠れていることが多く、

それを
「ほら、こんないいものお持ちです
(とホロスコープは言ってます)よ~」
とご説明したり、
「こういうふうにとらえることも
できると思うんですけど、どう感じます?」
と投げかけて差し上げることで

「今の自分でいいんだ!」とか
「今までと違う自信が持てた!」とか
「こう考えればいいのか~」といった
感覚を得て頂けることがよくあるのです。


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