西洋占星術の面白さって?

西洋占星術の1番の面白さは
やっぱりこうやって自分の星を
実感することだと、わたしは思う‼︎
と、今日あるところからの
帰りの電車の中で
脳内ひとり会議を開いておりました(笑)

あるところというのは、
お久しぶりのダンスレッスンです。
※Nちゃん先生、ありがとうございました!


RGB Tokyoにて


久しぶりな上に、なかなかキツイ
(でもできるとカッコイイ)動きが中心で、
息があがりっぱなしでしたが、
自分を解放できてる感覚がじゅわ〜っと得られて大満足でした。

わたしがなぜダンスで
自分を解放できる感覚が得られるかというと、

火星獅子座、天王星射手座、冥王星天秤座で小さいながらも三角形を作っているからです。

火星獅子座は人前に立って自分を輝かせていくような行動に出たがるでしょうし
海王星射手座は、集団の中で理想を追求していきたいと思うでしょうし
冥王星天秤座は、他者と交わりながら何かを徹底的にやりたいと思うでしょう。もしかしたら、他者と同じ行為をあえてしてみることで、他者にはなれない自分に気づき、「自分にしかなれない自分」になっていくということもあるかも知れません。

ダンスで身体を動かすのは単純に楽しいというのもありますが、
みんなでグルーヴ感を感じながらも、でもひとりひとりが自分の美しさ、個性を追求していくようなところもあって、
さきほどの小さな三角形がめちゃくちゃ喜ぶのです。

自分の星が喜ぶだろうと
分かっていてレッスンに参加すると
→本当に喜ぶ
→自分を大切にしている感覚が得られる
→自己肯定感が上がる
ということも起こるわけです。


今の天の星たちが
どういうメッセージをくれているか、
それを受け取ってわたしたちは
どのように行動していくか、
そこに意識的になることは
とても意義のあることだと思います。


ただ、自分の星を
普段使いすることにも
もっともっと意識的であれば、
毎日がもっともっと
満ちたりたものになると思うのです。

※そう言っていても、
毎月の満月新月、
春夏秋冬”だけ”に意識が行き過ぎて
わたしはわたしをどこかに置き去りにしていることも
しょっちゅうなのですが......^^;


ある星にリンクする行動は、
ワンパターンとは限らないでしょう。
仕事のときはこう、
お休みのときはこう、
家族の前ではこう、
恋人の前ではこう、
と様々なパターンが出てくるはずです。
こうだと思っていても、
意表をつくような行動をとることもあって、
それは他の星から味つけがなされているかも知れません。

これらの自分の行動パターンは、
どんなに探求を続けても
新鮮な気づきに事欠きません。
なぜでしょうね?
それだけわたしたちは、
ドラえもんの四次元ポケットのように
深〜い広〜い存在なのかも知れません。

この探求を続けながら、
行動する⇆自分の星を実感する
をくり返していくことが
わたしは西洋占星術の
1番面白いところだと思っています。

この面白さを
わたしのもとへ
訪れてくださる皆さんに
どのようにお伝えしていけばよいか。

皆さんがご自分の星を
普段使いできるようになるには
どのようにお伝えしていけばよいか。

この探求も
きっと尽きることがないのだろうと
思います。

あ、一緒に探求してくださるという方、ご連絡お待ちしております(笑)