◯◯なカラダに信頼を寄せる - パーミストリーケア体験会雑感-

先日の日曜に、お友達のkeikoちゃんと一緒にパーミストリーケア体験会を開催いたしました。

お越しくださったみなさん、ありがとうございました!
みなさん何かしらの気づきや癒しをお持ち帰りくださったようで、keikoちゃんもわたしも大満足の1日でした。

お客さまからのご感想などはまた別途アップする機会があると思いますので、今はわたし個人が感じたことをまとめておこうかと思います。

(※写真のチャートは特定の個人のものではありません)


今回の体験会を通して実感したのは、「カラダは素直に情報を発信している」ということです。

わたしは今までパーミストリーケアで『惑星の丘のケア』(手のひらに10の天体・惑星、親指以外の4本の指に星座があてがわれていて、それらの状態にあわせてケアを施します)をするときは、まずお客さまのホロスコープ・チャートを拝見して、ここでエネルギーを押さえ込みがちかも?とか、ここで頑張りすぎちゃうかも?とかアタリをつけてから手のひらの状態を拝見していました。

それでも悪くはないのですが、わたしの先入観がどうしてもいくぶん入るため、お客さまが今もっとも必要とされているケアをご提供できているのかどうか、確証が弱いところがありました。

それで今回は逆アプローチを試みまして。
手のひらの状態を見てから、なぜそうなっているのかをチャートで確認するようにしてみました。”自己受容からの愛情流し祭り”真っ最中のわたしは、今ココにいる自分を肉体レベルから信頼しようと思い、その鏡としての他者も肉体から信頼してみようと考えた、ということもあって。

そうすると、今お客さまが特に問題意識を抱えていらっしゃるであろう点に、ピンポイントでリーチできるような感じがあり、リーディング30分という短めの時間でも、お客さまの
 はぅっΣ(゚д゚)  というお顔に出会うことができました。

「ああ〜、そうなんですよね……。もうやれってことですよね。」とか
「すごーい!なんで分かっちゃうんですか〜」
とかいったお言葉もありました。

問題意識へのリーチに深さがあった方ほど、ケアをさせて頂いたときに心地よい眠りを味わっていらっしゃったのではないかと思います。

カラダが発信していることに、もっともっと信頼を寄せていいんだな~と思えた時間でした。


平日開催のご要望もあったようですので、また近いうちにパーミストリーケアのイベントを企画できたらと思います。

個別でもケアのご依頼を正式に受けつけていく予定です。
近日中にWebサイトにセッションMENUとして追加いたしますので、気になる方はぜひチェックなさってください☆