クリスマスにビョーキ発病。

ビョーキといっても、心のビョーキのお話。












わたしは自分のことを
「面白くない、つまんないヤツ。んでもって冷たいヤツ。」
と勝手に思ってしまう人です。

自分で勝手に、なので、心のビョーキなのです。
(実際にそう思う方もいらっしゃるかも)

なぜそうなのかは、
自分の出生チャートでだいたい説明ができます。

で、自分でそう思っているということは、
外側の世界でもまた
それを投影したであろう何かが起こるということです。

以前は、「こんな自分イヤ~(゚´Д`゚)゜ア~帰りたい~。」
何処へ帰りたいのかは、諸説ありますが、今は割愛します(笑)

となっていましたが、

占星術、NLP、オーラソーマと学んできて、
最近はそれを

「ま、しょうがないよね~(苦笑)」

と思えるようにはなってきました。

ですが、それでも心の中が
グジグジグジグジするときがあります。

今、そのグジグジの真っ只中にいます。
クリスマスなのに。

グジグジしてる自分も受けとめるのじゃ~と思うものの。

ちょっとしんどいなあ。

ちなみに、こんなときの気分を何色でいうと
何色なんでしょうね・・・・・・。
ウェブ上でイクイリブリアムボトルを見てみたけど、
自分で選ぶ気になれんかった・・・・・・。


先週から始めたお仕事


先週からあるサイトへの
「今週の運勢」の記事ネタ提供を始めました。












(画像は本人とは関係ありませんw)

編集、全体監修などは
そのサイト運営者の方がなさるという
前提なので、わたしの名前は表には出ていませんが、
それでもこうやって占星術のお仕事を頂けることが
とてもとてもありがたく。

師匠のご指導のたまものですよ、ほんとに……。
マーリ師匠、ありがとうございます!
深くふか〜く、感謝です。

できるだけ長く継続して頂けるように、がんばります!

これ読んだ!そして…




今週は色々こなしていて
ブログまで辿りつけず…。

とりあえず、
リズ・グリーンで検索して
Amazon先生が提示してくる本は
読み切ったことをご報告。


感想はまた後日にでも。
おやすみなさい〜。


木花咲耶姫と岩長姫のお母さまは伊古奈比咩命?!




わたしがことあるごとに
気になる~気になる~と申しております
伊古奈比咩命神社のサイト には
神社誌なるものもアップされていまして。
(てことに、最近気づいたマヌケなわたし(笑))

その中の「伊古奈比咩命に就いて」
という章を読み進めていくと、
なんと、伊古奈比咩命は
木花咲耶姫と岩長姫のお母さまなのだとする
説があると書かれていました!!

いやいや、伊古奈比咩命が、
三嶋神(大山祇命or事代主神)のお后と
されている時点で可能性はふつーにあるでしょ
と突っ込まれてしまえばそれまでなのですが......

ちゃんと文章になっているのをみて、
なんだかドキドキワクワクしております。


平田篤胤という江戸時代後期の
国学者・神道家etc.の研究によると
三嶋神を大山祇命ととらえるのか、
事代主ととらえるのかによって、
違う解釈がされており、
平田篤胤自身も、時期によって論を変えているようです。

三嶋神を大山祇命ととらえれば、
伊古奈比咩命は、さきほどの書いたとおり
木花咲耶姫と岩長姫の母ということに、

三嶋神を事代主神ととらえれば、
伊古奈比咩命は
玉櫛媛(たまくしひめ)と同一視され、

媛蹈鞴五十鈴媛命
(ヒメタタライスズヒメ=初代天皇/神武天皇の皇后) と

五十鈴依媛命
(イスズヨリヒメのミコト=第2代天皇/綏靖(ずいせい)天皇の皇后)

の母と考えられるそうです。

そのほかにも色々説はあるようですが、
伊古奈比咩命の名は
六国史と延喜式にしか出てこないので
謎めいたまま、という感じ。


先の二説のどちらかだとしたら
天皇系図に登場してもよさそうなんですけれどね......

二説じゃないとしたら、
木花咲耶姫と岩長姫の
お母さまはどなたですか?という疑問が残る......
(ていうかこれは前々から気になってました。)


伊古奈比咩命神社で禁足地になっている
古代祭祀場に行ったら何か分からないかな~、
あ~あそこに入ってみたいな~
とふつふつと知りたい欲求が沸いてくるのでありました。

世の中すべては、根っこでつながっていると思う。


福岡伸一氏の「動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか」
を読みました。




分子生物学専攻のバリバリ理系博士なのに
とてもやわらかい文章を書く方です。

低反発ものとか、焼く前のパンの生地とか
やわらかいもの好きなわたしとしては
時々この方の本は衝動的に読みたくなるのです。
(ちょっと質が違うけど(笑))

でも今日お伝えしたいのは、本書の内容ではなく。

タイトル通り、
わたしは「世の中すべては、
根っこでつながっていると思う。」ということ。

福岡氏が論ずる「動的平衡」は、
英語で書くと、
Dynamic Equilibrium(ダイナミック イクイリブリアム).
生命は間断なく流れながら、
精妙なバランスを保つもの、と説いています。

また、福岡氏はフェルメール作品をこよなく愛し、
展覧会を企画・監修しているほどです。
フェルメールの絵には境界線ははっきりとは描かれておらず、
光の粒子の集まりで、人物の輪郭を捉えているのだそうです。

イクイリブリウム。光。
なんともオーラソーマ的ではありませんか。
福岡氏がオーラソーマをご存知かどうがは分かりませんが。

こういう共通項のようなものを見つける度に、わたしは、
人間は突き詰めれば同じひとつの「何か」を追い求めているのであり
それをたまたま違う形で表現しているにすぎない、
すべては根っこでつながっているじゃないか
と思うのです。

その「つながり」を見つけては
ああ面白い、ああ楽しいと
キャッキャしているわたしです(笑)

「つまるところ同じでしょ」と思うのは
わたしの水星と海王星が射手座にあるから?(笑)
と思って、また、ああ面白いと思っています。


...今日はあまり結論めいたものはありません。

ただただ、この面白さを共有したいと思うばかりです。

リズ・グリーン攻め第2弾:サターン土星の心理占星学




読了しました。
「ユングと占星術」から始まった、
リズ・グリーン攻めの2冊目。

わたしは、いまだに土星は難解なやっちゃな~、と思います。
(ぶっちゃけ、土星外惑星は全部まだ難解かも^^;)

権威、社会的責任、境界、抑圧、忍耐・・・・・・
土星が持つ意味に、
ずしっとのしかかってくるような、冷徹なイメージを
抱いている人は多そうですよね。

それゆえに、ちょっと横においておきたい
できることなら触れずに放っておきたいという深層心理が働いて、
土星を見ないようにしてしまう、
そうして余計に「難解なヤツ」と思わせるのかもしれないですね。


でも、リズ・グリーンはこう述べています。
土星は苦痛や試練のみを象徴すると考えられがちだが、
心的過程も象徴している。
心的過程とは、苦痛や試練などの経験を、
より優れた意識を達成する手段として活用する足がかりである。

自分の目の前に立ち現れる試練は、
自分の無意識下で乗り越えたいと思っている部分だからこそ
試練として現れるのではないか、とわたしは思っています。

出てこられたらこられたで、いや~やめて~(´д`; って思いますけれど(笑)

それを乗り越えれば、自分の新たな強み、魅力になるし
乗り越え方の智慧も習得できるから
同じ試練にぶちあたって悩んでいる人に
その智慧をシェアすることもできる。

そんな素敵なあなたになれる、その足がかりはここですよ、
と土星は教えてくれているということですね。リズ・グリーン曰く。
ちゃんと向き合わないと教えてくれないので、厳しいですけれど。


土星がこの星座にある場合は、
このハウスにある場合は、
土星とこの惑星がコンタクトする場合は、、、
と本書には詳しく書かれていますので、

占星術を詳しくは知らない方でも
ご自分のホロスコープをお持ちで、
ご自分に向き合う勇気を持っていらっしゃる方には
オススメの一冊なのではと思います。


オーラソーマ・レベル1を学んで、気づいたことなどをまとめてみる。(後編)

前編の続きです。

オーラソーマ・レベル1を学んで、
とくに自分に響いたこと
について。

その前に、今回のコース中に描いた絵を
ご紹介しておこうと思います。
なぜかって?それは読み進めてくだされば
お分かりになるかと(笑)

コース中には、
オーラソーマとは?と問われて
自分が抱いているイメージを描いたり、
選んだボトルから受けるイメージを描いたり、
という時間が数回ありまして。

↓これが「オーラソーマとは?」と問われたときの絵














↓これは52番のボトル、レディナダを選んだときの絵










↓これは59番のボトル、レディポルシャを選んだときの絵










この3つはすべて、左手で描きました。
右脳を使うためだと思われます。
利き手ではないわりには、思うように描けたなあと思っています。

で、ここからが今日の本題。

わたしがこのコースで
もっとも衝撃を受けたもの。
それは。

人間の感情/思考・知性/肉体を
「馬と馬車」に例えると

馬=感情
御者=思考・知性
馬車=肉体

であり、

馬車の行き先を知っているのは
馬車の中にいる主人
(思考・知性じゃない!!)

ということです。

で、この話を聞く前にも、自分がイメージする
「馬と馬車」の絵を描いたのですが。
これはノートに右手withシャーペンで。











……え?これこそ、左手で描いたんでしょ?!的な絵(苦笑)
左手で描いた先の絵と比べてみてください。
何かがおかしいです^^;

しかもこの「馬と馬車」は輪郭しかありません。ぼやけまくりです。
わたしの左脳は、ぼやぼや〜っとしているのかもしれません。
(ある意味、この絵がコース中で一番衝撃的だったかも……)

肉体の内側に存在する主人については
わたしにはまだ自分の言葉でうまく説明することができませんが、
とにかくその主人は声が小さくて、
自分からは行き先を言わないらしいので
御者が行き先を知るには
静かに主人の声に耳を傾け、
馬の状態を穏やかに保ち、車の状態も熟知している必要がある
のだそうです。

今理解しているレベルでざっくり言うなら、
感情が荒れていたり、もしくは何も感じないようにしていては
行き先にはたどりつけないし、
頭だけで考えてても
なかなか行き先は分からない。
自分の内なる声を聞かないと、ということだと思うのですが。

わたしの御者は、立って馬をコントロールしようとしています。
普通、座っていますよね、御者って。
しかも、頭でっかちな御者です。
なんかこう、
頭ですんごい頑張ってどうにかしようとしてる感じがします(笑)
しかも。馬車の中には主人が乗っていないイメージなんです。
(某さんと同じ……)
わたしは、自分の内側の声には全く耳を傾けずに生きてきた、
そういうものがあるということも感じずに
生きてきたということなんでしょうね、きっと。

セッションのサンプルとして
わたしのその日のボトルを先生に読んで頂いたときも
頭で考え過ぎって話がでました。

はい、確かに、どうすれば今までの学びを
社会でうまく使っていくことができるだろうか。
いやいや、そもそもまだ学びが絶対的に足りないんじゃないか。
などど、いっつも考えていました。

でも、毎朝選ぶボトルたち、
ワークで選ぶボトルたち、
卒業式で選んだオーラソーマタロット(The Magician)のおかげで














”もう色んなものを持っている自分である”ことを
もっと信じていいんだっていうことに気づけました。
(ついでに言うと、色んなものを持っているということは、
誰にでも当てはまることだと思います。)

だからって、学びの歩みをやめてしまうわけではなく、
むしろやめろって言われても一生やめないと思いますけれど(笑)
今ここにいる自分の価値を大切にすることも
忘れずに歩んでいこうと思います。
いや、もう大切にしていますよっ!(アファメーション)


ブログでのまとめはこれにて、ですが、
色彩言語のまとめもこっしょり進めていきたいな〜と思ってまして。
日常の空いた時間でちょっとずつ学びを進められていくというのは
とてもとても贅沢なことだと思う今日この頃です。
(オーラソーマだけじゃなくて占星術もNLPも神社も〜。)

本を読むにも、自分を信じてなかった自分に気づかされた件。

「オーラソーマ・レベル1を学んで、気づいたことをまとめてみる。」の
後編を書く前に。















この本を読んで思ったことを、ちょいと書いておきます。

これは、オーラソーマコースが始まる
3日前ほどから終了日の間で読みました。
色彩言語のところはコース中に習うからと思って
すっとばしちゃいましたが。

そうすると、コースで取り組んだワークの中に
この本からの情報が、にじみ出たことが何度かありました。
無意識のうちに。
ワークをやってから、先生の話も聞いてから
あ、本の中のあのことだ って気づくということが。

そこで思ったんです。
読んだことが、ちゃんと自分の引き出しの中に
入ってきてくれてたんだなー、と。

読んで間を置かずしてのワークだったので
記憶に新しくて引き出しやすかったというのも
もしかしたら、あるかもしれません。

でも、わたしは「せっかく読んでも忘れちゃうかも……」
と思いながら本を読みがちで、気になったところは
evernoteに写真で残す派なので、
今回、外部装置に頼らなくても
ちゃんと引き出せているという感覚を鮮明に感じられて
嬉しかったんですね。

コース中に何度も
「今の自分を信じなよ」と気づかされたわたしですが、
ここでも、自分を信じてなかったのかーと
今気づきました、今!これ書いてて!(苦笑)

反省〜。

「本を読んで引き出しに情報を入れられている自分」
をもっと信じてあげようと思います。

オーラソーマ・レベル1を学んで、気づいたことなどをまとめてみる。(前編)

11/2から11/7の6日間にかけて、
しかも11/3の誕生日をはさんで
オーラソーマ・レベル1を学びました。

この日程自体にもスペシャルな計らいがあったのですが
書くとすんごい長くなるので、涙をのんで割愛します。笑













この6日間で、学んだことはたくさんあり
簡単にブログにまとめきれるものではありませんが、
とくに自分に響いたことに絞って
書いておこうと思います。

その前に、前編として
①なぜオーラソーマを学ぶことにしたのか?
②オーラソーマとは?
の2つをご説明しておこうと思います。
なぜならば、この2つの間で
ちゃんとつながりがあって、
このまとめをし出してからそれに気づいたからです。

後編として、次回
③とくに自分に響いたこと
をとりあげますね。

では。

①なぜオーラソーマを学ぶことにしたのか?

ぶっちゃけ「オススメされたから」です。笑
オーラソーマの先生(その当時は初めてお会いしたばかり)と
占星術の師匠から。

オススメされたのは、
今夏に宮崎へ旅行したときでした。

この旅行のなかで、
宮崎県西都市からさらにクネクネ山道の
奥へと進んだところに鎮座している
銀鏡(しろみ)神社へ、師匠と先生を含む
スピリチュアル仲間の皆さんと一緒に参拝しに行ったんですね。
















この神社の御祭神は岩長姫命、大山祇尊、懐良親王。
岩長姫命は、邇邇芸命に嫁いだのに、
その醜さゆえに親である大山祇尊の元に返されてしまったという
かわいそうな神様です。
親元に帰ってきたときに、
彼女は父から譲り受けた鏡を取り出して
自分の姿を映したところ、
ゴツゴツした顔でまるで龍のように見えたので、
深く嘆き悲しんで鏡を遠くに放り投げてしまいました。
その鏡が、銀鏡神社に納められているといわれています。

その神社で、みなさんで瞑想をしました。
受け取るメッセージがあれば
あとからみんなでシェアしようと話をしたあと、
それぞれがここだと思うスペースに散らばって。

わたしは、それまで瞑想をしたことがほとんどなく、
うーん、どうなるかなーと思いながら、
とりあえず余計なことを考えずに、
自分の内側に集中してみました。

気持ちいいと思うこと以外、
何も感じない時間がしばらく続いて、
「あー、何にも受け取らないなあ、
やっぱりわたしにはそういう力が
ないのかなあ……」と諦めかけたときに
ふと「わたしはこれから何をしたいんだろうな?」という
問いが湧きあがってきました。
なぜそう思ったのか、今でも分かりません。

そしたら立て続けに、
「もっともっと『自分を知る』ってことでしょ。」
って思いつきました。
これもなぜそう思いついたのか分かりません。
でも、だよねー、やっぱそうだよねーって
納得感だけは妙に強くて。

そして、その「自分を知ること」を
受け取ったメッセージとしてみんなにシェアしたら
「じゃー、オーラソーマだね。」と先生に言われ、
師匠からも「そうだね〜。やりなよ、オーラソーマ。」と言われ。

オーラソーマで何ができるのかは
なんとなくは知っていたものの、
それまで占星術で
自分がだいぶ分かってきていたつもりだったので
占星術で「自分を知る」ことと
オーラソーマでのそれと、どう違うんだろう?
さらに何をどのように知ることができるんだろう?
という好奇心が、むくむくと芽生えまして。

そうして、コースを受講することと相成りました。


②オーラソーマとは?

オーラソーマは、英語で書くと「AURA-SOMA」です。
AURAは光、SOMAは身体を意味します。

虹を思い出して頂ければ分かるように、光には色があります。
人間も自分の光、自分の色をもっているそうです。

「Human」の語源にも
「Hue=光」+「Man=ヒト/存在」という説があるようです。

その自分の色を思い出し、
光と身体をひとつにして発展させていくシステムが
オーラソーマ、ということだそうです。

また、オーラソーマで選ぶボトルは
「自分を映し出す鏡」とか「意識のカギ」といわれています。

わたしたちは、
自分のことは自分が一番よく知っているはずなのに
そのことを忘れてしまっている。
「思い込み」という皮を
重ねに重ね、自分の本当の顔が
分からなくなってしまっている。
ボトルという鏡で自分を映して思い出し、
自分の内側にある力(※)を取り戻そう。

ということが、オーラソーマの目指すところのようです。

※自分の内側にある力
「あの人のせいでこうなった」と
外に原因を転嫁することなく、
自分のすべての感情、行動の責任を
自分で取ることができる力、
つまり、自分で自分の人生を創り出していくことができる力
とわたしは理解しています。


で、この①と②のつながりは何なのかというと。

ずばり、「鏡」ですね。

銀鏡神社の看板には
「日向国鏡 銀鏡神社」と書かれています。
















ヒムカ(太陽の光に向かう)のクニの鏡。
これだけでもオーラソーマっぽいですよね。

さらに思うのは、
もしかしたら、岩長姫命が
「わたしみたいにならないように
オーラソーマという鏡のワークで
もっと自分を知りなさい。占星術にプラスして。」
とわたしに仰ってくれたのかもしれない、ということです。

ここにあるといわれている鏡は、
岩長姫命が自分の見た目に嫌気がさして
投げ飛ばしてしまったものだけれど、
実は彼女には、邇邇芸命に永遠の命をもたらしますように
という祈りが、父の大山祇尊によってかけられていました。
そんなすばらしい本来の自分の役割に気づかずに、
自分の見た目だけで
嘆き悲しんでしまったと思うんですね。

そんなふうになっちゃダメよ、と仰ってくれた、
だからわたしは銀鏡神社で
オーラソーマを始めるきっかけを得たんだと思うのです。


ちょっと蛇足ですが、
先生も銀鏡神社へ行ったときのことはブログに書いていらっしゃって、
それを読み返してみると、

ポマンダーはディープレッド
クイント・エッセンスはホーリーグレイル&ソーラーロゴスと
レディナダのミックスバージョン

を使っていて、ここからすでに
「地に足つけて、ありのままの自分の価値を見るのよ〜!!」って
言われてたんですねって思いました。笑


前編はこんなところで、おひらきです。
後編はいつになることやら〜。笑

本当に欲しいもの、ばれてた?!

今日、わたしのところにやってきてくれた
オーラソーマの
イクイリブリアムボトル44番。
















母から、誕生日プレゼントを何か買ってあげるから
ほしいもの決まったら連絡してって
言ってもらっていたので、
どうしようかな、このボトルをお願いできたらいいな、
と思いながら、先に自分で買ってしまい。
早く使ってみたいという月牡羊座の衝動と
説明しても、分かってもらえないだろうなという
恐れとが手伝って。

でもって、今日もまた
ボトルを買ったお店(ナディア)で
3,000円弱の毎月の生活必需品を買いまして。
おねだりするなら
こちらのほうが妥当かしらん、と思って
母に電話をしました。
自分でもう買っちゃったんだけど〜って。
(ええ、お値段的に遠慮したんです。
ちょっとの差ですけれど。)

そしたら。
ボトルの正規お値段相当分を
振り込んでくれるという話になり!
ボトル関連の話は一切せず、
今日買ったものについてしか話をしていないのに。

ボトルも、今日買った物も
どちらも大切なものですが、
買ってもらえたら嬉しいなと先に思っていたのは
ボトルのほうだったので、
無意識下でうちの母は分かってくれていたのだろうか?!と
思っちゃいました(笑)
かあさま、ありがとう!

で。そうなるんだったら、
正直に言ってみれば良かったとちょっぴり反省。^^;
年末年始で帰省したときに
ちゃんと伝えようと思います。



はじまりはじまり。2ハウス・トリートの旅。

twitterで呟いちゃったのですが、ちゃんとここに書き留めておきます。


2ハウス強化、蟹座トリートの旅に出ようと思います。(笑)

わたしの2ハウスは蟹座です。惑星はありません。
惑星がないせいか、どうもわたしの中でこのハウスの存在がぼやけています。

2ハウスの代表的な意味は「収入」「財産」ですね。
「その人が誰の許可を得ることもなく自由に使えるもの」ということで
「才能」「スキル」なども意味しています。
なので、適職をみていくときには、まずはここをみます。
(蛇足的にいうと、あとは6ハウスと10ハウスもみます。)

でも、蟹座を連想させるようなスキルが、今のわたしにはありません。
ないと自分で思っています。

蟹座は人の繊細な感情を理解・共感できるし、してほしいとも思う星座。
そういうところから、人のお世話をするのに向いているといえます。
「家族」や「家庭」なども意味するので、
日常生活、家庭生活、衣食住に関することにも意識が向きやすいでしょうね。

会社に管理部マネージャーとして所属していて
みんなのお世話をしていることは、蟹座的とみれなくもないですが、
「管理」の色あいが強いので、これは乙女座っぽいと自分では思っています。


というわけで、もっと衣食住に関連したことを、意識的に取り入れようかと。

蟹座の守護惑星の月は「癒し」「ひきこもり」の12ハウスにあるので
おうちで黙々とやれる何かがよさそうなんですよね。

そこからひとつ思いつきました。
和雑貨を追いかけてみたらどうだろう、と。

「家族」や「血族」を意味する蟹座からすると
日本のものがいいと思うし、
食器とかリネンとかにこだわれば
蟹座の繊細さ、キチンと感がでてきてよさそうそうだな、と。

収入にすぐに結びつくものではなくても、
うんちくを語れるくらいに追求してるうちに、
なにかが起こるんじゃないかなーと期待して。

自分の肉体を使って2ハウス強化実験です。(笑)



素敵な和雑貨、あったらぜひ教えてください。
これ、おうちにあったらいい感じ♪と思うものならなんでも。

・・・すぐに買うことができるかどうかは分からないですけれど(笑)



気になる神様巡り。そのに。

さきほどの投稿でご紹介しました「森戸大明神」の次に、金沢八景の「瀬戸神社」に参拝しました。

こちらの御祭神は
主祭神:大山祇神
配祀神:速須佐之男命
             菅原朝臣道真公
他たくさん(すみません、割愛^_^;)

なのでこちらも、三嶋明神つながりですが、またもや伊古奈比咩命情報は何もなし。


▽石碑
  まわりが若干トロピカル?(笑)

▽鳥居
  すぐ道路に面しているので、全体像
     は撮りづらく。
  ここをくぐってすぐの敷地で、
     地元の方が草花を販売して
     いらっしゃいました。ほのぼの~。

▽拝殿
  大きくはないけれど、
     なかなかキレイ。

この神社の起源は
古墳時代にまで遡ると考えられているのだそうです。
このあたり一帯は大昔は大きな入り江で海水が渦を巻いて出入りする「せと」だったとのこと。
古代の人はこの「せと」を罪穢れを流し去ってくれる神聖なところであるとして神々を祀ったのだそうです。

その「せと」に源頼朝が三嶋明神の分霊を祀って社殿も造営して、現在のような景観ができあがったということです。

てことは、森戸大明神より古いということですね。
こちらから参拝すべきだったかしら。。。と思いつつ。


ちょっと面白いのは、道路を挟んだお向かい側の摂社、「琵琶島神社」

▽琵琶島神社を金沢シーサイドライン
   の金沢八景駅からパシャリ。

↑こんな感じで、湾に突き出ているんです。御祭神は市杵嶋姫命。

▽市杵嶋姫命像
   通称・弁天様ですもんね、
   ちゃんと琵琶をお持ちです。

▽本殿
  音楽・技芸の神様なので、
  ”見せる(魅せる)”ということで
  「プレゼンが上手くなるように
      頑張ります」って宣言して
     きました。

こちらは北条政子が
近江の竹生島弁財天を勧請したのだそうで、頼朝と政子が流人の身から征夷大将軍夫妻にまで立身出世したことから、立身弁財天とも呼ばれているんですって。へえ~。


来月11月に色々あって絶賛節約中なので(笑)今回の参拝散歩はとにかく近場に絞りましたが、次はちゃんと静岡の三嶋大社へ行ってこようと思っていまーす。
そこまで行くなら、下田へ遊びにいくときにすると思うのでそうすると12月か年明け以降か。。。

バリバリ夏のイメージの下田ですけど、わたしは冬の静かな雰囲気の現地もけっこう好きだったりします。

気になる神様巡り。そのいち。

私が今最も 気になっている神社は、
伊豆の下田にある、
「伊古奈比咩命 (いこなひめのみこと)神社」
(通称「白濱神社」)です。

以前のブログに書きました。
他の神社にも祀られていれば
そこを巡ってみたいと思うのですが、
色々検索してもこの神様は、
ここにしかいらっしゃらないご様子。

それでも、関東近辺で
関連性のある神社がないものかと
調べていたら。

「白濱神社」に雰囲気が似ている神社があると
見知らぬ方のブログに書かれているのを発見。

その神社の名は。
「葉山総鎮守 森戸大明神」

御祭神は
伊古奈比咩命のだんなさま、
大山祇神と事代主神の二柱。
(この二柱を総じて三嶋大明神と称します。)

先週末の三連休に
お散歩がてら参拝してきましたので、
「気になる神様巡り。そのいち。」として
綴っておきます。
(伊古奈比咩命にまつわることはこのシリーズで今後も書いていくつもりです。)

結論からいっちゃうと
今回は伊古奈比咩命に関する「へぇ~!」っていう情報は
何も得られなかったのですが、
気持ちいい神社でしたよーっていうのを
写真を並べてシェアしておこうかと。


▽一の鳥居
 初宮詣りのご家族連れが何組も。

▽二の鳥居
  風が抜けて気持ちいい。

▽拝殿
  初宮詣りの祝詞を拝聴できました。
  祝詞の内容は知りません~^^;

▽神社裏手は海
  透明度高し!裏手が海というのが、
  白濱神社と似ているといえば似ています。

▽千貫松(せんがんまつ)
  源頼朝が衣笠合戦に向かう途中で
  この近くで休憩した折に、この岩上の松をみて
  ほめたたえたそうです。

▽飛柏槇(びびゃくしん)
  御神木。1184年に源頼朝が参拝したときに
  静岡県三島市の三嶋大社から
  種子が飛来して発芽したと伝えられているそうです。

▽沖にも鳥居
  何キロ先なのか。。。
  三嶋大社とこの神社を結んだ線上に
  立っているらしいですよ。


▽お散歩にきたからには(笑)
   何かココならではのものを食べたくなるというもので。
  神社から5分ほど歩いたところにある
  ベーグルやさん「ツキタビ」。
  岩手産小麦粉、種子島産きび糖などなど
  素材にこだわっていらっしゃいました。

▽くるみベーグル
  ずっしり、もちっとな生地。
  プレーンとこのくるみとの2コで、おなか満たされ。


横須賀線「逗子駅」か京急「新逗子駅」で降りて、
バスで15分ほどで神社には着きますし、
まわりにはベーグルやさんのほかにも
カフェとかサンドイッチやさんとかイタリアンとか
雰囲気よさげなお店がちょこちょこありましたので
お散歩好きな方にはオススメです。


あ、あと御由緒を簡単に書いておきましょうか(笑)
平家打倒の旗揚げに成功し、天下を治めた源頼朝が
伊豆流刑時代から深く信仰していた三嶋明神のご分霊を
鎌倉に近いこの地に勧請したのだそうです。
源氏はもとより、三浦氏、北条氏、足利氏、徳川氏からの
崇敬も篤かったそうです。

この日はもうひとつ、
金沢八景にある神社にも参拝してきましたが
それは別投稿でまとめます。

心理占星術のお勉強を始めてみましたが。

一冊読んだだけじゃ、
分かりませんよねえ。
ええ、そうですよねえ。




















占星学」リズ・グリーン著。
読みました。
本書は、ユング心理学と
占星術の融合を試みた
パイオニア的作品のひとつなのだそう。

この本を読んでなんとか得た、
というか再確認したことは、
「チャートは個人ではない。」
というところでしょうか。

その意味は。

(心理占星術において)
チャートは
「あなたはこういう人だ!」
と決めつけたり、
「あなたの運命はこうです」
と縛りつけたりするものではなく、
潜在的にその人がどういう可能性を
秘めているかを示していて、
それを開花させるかどうかは
その人の意志による
ということだそうです。

これは確か師匠からも
何度か教えて頂いたこと。

頭の隅にはあったけれど、
今までの私の鑑定はどうだっただろう?
と何度も考えてしまいました。

他にも、
・MCとICは
   自分が母親と父親をどう捉えているかを
   示唆することが多いということ
・天王星が出生の天王星と
 オポジションをとる時期が
 「中年期の危機」と符合すること
あたりが面白かったですが
これは実際の鑑定の場で
確かめていけたらいいなーと思います。

にしても、本書を通読するのに
何度図書館に貸し出し期間の延長を
申し込んだことやら(苦笑)

フォトリーディング講座受けたら?
という声がどこからともなく聞こえてきそうな。。。

しばらくリズ・グリーン攻めを
しようと思っていますが、
図書館の司書さんに
嫌がられないように気をつけます(笑)


イクミママのどうぶつドーナツさん@元住吉へ行ってきました!


先月コラムにて書かせて頂いた、
イクミママのどうぶつドーナツさん@元住吉へ、
ご挨拶に行ってきました。


土曜日にテレビで取り上げられたそうで、
その反響でお客さまが列をなしていました!



そんな中、わたしは
ミケ(上)とこぶたちゃん(下)を飼いました♡
かわゆいわ〜(* ´ω`*)

お忙しいのに、イクミママさんとパパさんが
厨房から出てきてくださり、
少しお話することができました。
おふたりのあったかいお人柄にふれ
どうぶつドーナツたちが人を惹きつけるのは
このおふたりのあったかさが
伝わっているからかもしれないと思いました。


帰り際に、開店1周年の記念品のお皿まで
頂いてしまいました〜。
イクミママさん、パパさん
ありがとうございました!

これからも応援してます☆


自己重要感がある人たちは、「あるべき姿」をあきらめている。

ヒューストン大学ソーシャルワーク大学院研究教授の
ブレネー・ブラウン氏による
TEDxHouston(2010年6月)でのプレゼン。

「傷つく心の力」



面白かったですよ。

気になった字幕をいくつか、
以下にご紹介します。

すこーし、わたしのほうで
加筆しているところもありますが
お許しください。

---

「関係性、つまりつながっていると
感じる能力は神経生理学的にも
認められた能力で
生きる理由(※)なのです」

※字幕では「生きる理由」とコンパクトになっていましたが
実際には、「今ここにいかにして存在しているのか、
なぜここに存在しているのか、ということ」と述べていました。

「関係性を持つには、私たちは
自分自身ををさらけださなければなりません」

「自己価値感(自己重要感)がある人
たちが共通して持っていたのは勇気でした

勇気の語源は、
自身のことをあるがままに話す ということです

こうした人々は
不完全でもあってよいとする
勇気こそを持っていたのです

自分への忠実さへの結果、
自分のあるがままを受け入れるために
あるべき姿については
あきらめていました」

「(自己価値感がある人たちは)
心のもろさを受けれていたのです

自分たちの心をもろくするものこそ
自分たちを美しくすると言います

心のもろさが快適であるとか
それが自分たちを苦しめているとも
言いません
単に必要なことだと言うのです」

「人間は選択的に感情を
麻痺させることができません

これが心のもろさ 
悲しみ 恐れ 失望などと
特定できないからです

こうしたつらい感情を麻痺させるとき
同時に喜びや感謝の意や幸福も
麻痺させてしまうのです」

---

「あるべき姿」
ではなく
「あるがままの姿」
でいい。

今感じているこの感情を
麻痺させずに
そのまま受けとめればいい。

ということですね。

自分自身を知ることは
よりよく生きていくために
とても大切なことだと
わたしは思っています。
それを裏付けてくれるような
プレゼンでした。


でも、わたしが不思議に思うのは、
自分の「あるがままの姿」を
さらけだしているのに、
喜びや感謝の意や幸福感に
つながっていないような方も
いらっしゃるということです。

「あるがままの姿」を
さらけだしているはずなのに、
そこに悲壮感や卑屈感を
漂わせている場合がある。

喜び、感謝、幸福に
つながる人とつながらない人の
違いってなんだろうと、
ちょくちょく考えます。
(いいかわるいかではなく
単純に知りたいっ。)

なにかお考えのある方
いらっしゃったら
教えてください~。

枠を外せ。重しを取れ。

自分を変な枠で囲ってしまっていたり
まだまだ伸びるはずの素質に
自分で重しをしてしまっているなと
思うときが時々(いや、よく?w)ある。















最近思うのは
書くことと
話すこと。

ある方と話していて、
わたしは話すことに苦手意識があって
書くことはわりと平気
(時間はかかるけどw)だけど、
その方は書くことに苦手意識があって
話すことは平気ってことが分かって。

そこでわたしは勝手に
人は両方は得られないものなのかしら
なんて
決めつけて枠で囲っちゃって。
まあいいや、書くスキルを伸ばしていこう
なんて
そこから脱しようともしていなかったけど。

師匠がおっしゃるには
話すことも書くことも
同じ知性を司る水星活動だから
片方が得意な人は
もう一方も磨けばすぐに
得意になるはず、とのこと。

おっとー、そうなのか(汗)

ならばがんばらねば〜と思うんだけど
苦手意識があるもんだから
磨く機会を積極的に
作りにいっていない自分もいて。
ほら、自分で重ししてるよーと
客観的な自分が自分をつつく。

2013年は、思ったら動けって年だったはず。
もうちょっとで終わっちゃう。
そんなときだからこそ
もう一度意識して
動き切らないといけないんじゃない?

外せ。枠を。
取れ。重しを。



身体も思考も、食べもの次第。


占星術の資料を整理した。

最近、学んでは占い
占っては学びというサイクルが
どんどこ早くなって
メモやらチャートやらが
散乱しだしていたから。

その中で、占星術家宣言日チャートの
解釈メモを見返していて
こんな走り書きが目にとまった。

身体がどういう状態であるかで
思考が変わる。
身体は食べているものでできあがる。
だから思考は
食べているもののエネルギーの影響を受ける。



こういう、
食べものと身体と思考の関係論を
見聞きすると、
いつも生物学者・福岡伸一氏の
「動的平衡」の話を思い出す。
それは具体的には次のようなお話。

(いろんなところで聞いては
メモを残してきて、それをまとめたものなので、
出所を正確には示せません。ごめんなさい。)


わたしたちの身体は、
絶え間なく動き、入れ替わりながらも
全体として恒常性が保たれている。
食べるという行為には、
エネルギーを補給するということ以上に
わたし自身の細胞を入替えるという働きがある。
消化管の細胞は2~3日で入れ替わる。
筋肉の細胞の半分は2週間で。
血液の細胞も、指紋も、網膜パターンも
ゆっくりではあるけれど、ちょっとずつ
変わっていっている。
DNAも常に分解され合成されているので
そのときの複製ミスで、突然変異が起きたりする。
例えば10年後も、「わたし」は「わたし」を
維持してはいるけれど、
それは「おおまかに言って同じ」ということであって、
細胞ひとつひとつは厳密には違うものになっている。
細胞は何の細胞になるか、
皮膚になるのか、血管になるのかとか、
予めプログラムされているわけではない。
他の細胞との関係性、つまり、
やりとりされる情報や物質やエネルギーで決まる。
逆に、本来の役割が分からなくなり
自分探しをしている細胞が、癌細胞なのである。

占星術にたずさわってから
福岡先生のお話が
たびたび思い出されて
食材を買うときにはいつも、
これが自分の身体の一部になるんだ、
細胞がつまっている脳にもなって
そこでおこなわれる思考にも
影響をあたえていくんだ、と
リアルに想像するようになった。

手にとるものすべてを
栄養価が高くて
身体にやさしいものに
変えられているかというと、
全然まだまだだし、
完璧にそうするのも
なかなか難しいとも
思っているけど。

調味料を変えるとか、
調理方法を変えてみるとか。
そんなところから少しずつ
がんばってみている。

今年の春分の日のチャートには
仕事の仕方、生活の仕方が
ガラリと変わると出ていて、
秋分の日のチャートでは
特に生活の変化が進むと
読めたこともあって
なんとなく書いてみた。

ってな感じ。

薄いピンクとロイヤルブルー。


オーラソーマ。
一度だけセッションを受け
ボトルは数回みたことがあるだけ。

色の意味はまだほとんど知らない。
ボトルの色の組み合わせも
全然知らない。

でも、今日不意に
今の心境を色でたとえると何色?
と聞かれて、
ぱっと浮かんだボトルのイメージが
上が薄いピンクで
下がロイヤルブルーだった。

ちょうど抱えていた占いを
クライアントさまに全部お送りして
ほっとしてたところに
また新しいご依頼を別の方から頂いて
あら、ありがたい
あら、嬉しい
と思っていた。
そんなときの色。

本当は別の話の中で
聞かれた色だったんだけれど、
そちらで起こる感情よりも
占星術まわりで起こる感情のほうが
強かったようで(笑)

意味もお伺いして
それはそれは
嬉しいものだったんだけれど。
何だかもったいないというか
畏れ多いので(^^;
今は書かないでおこうと思う。

自分の中でもっともっと
強く実感できるその日まで。




まず1歩!動くからこその次。

先週土曜日に、
いつもお世話になっている整骨院で

初めてお会いする方を
4名連続で鑑定させて頂きました。

既にFacebookで

始める前はどうなるかな〜と
少し不安もありましたが、
全員が今後どう行動していけばよいか
というポイントを掴んでくださったので、
ほっとしました。
やればできるじゃん、と
私の自信にもなりました。

と感想は書かせて頂いていましたが。


改めて振り返ってみて、

「動くからこそ次が見えてくるなぁ。」

と思いました。

鑑定した4名のうちのおひとりから
「またこういうの、やってくださいよ~。」
と嬉しいお言葉を頂きましたので、

あんなふうにできるかな、
こんなふうにもできるかな、
とアイディアも膨らみます。

その代わり、自分ももっと
できること増やさなきゃ、
増やしたいなとも思います。


土曜日の4名の方々にも
まずはコレ、
やってみてはいかがでしょう?
と、それぞれの1歩目を
お話させて頂きました。

すぐに収入につながらなくても、
もしかしたら違うかもしれない
という不安があっても、
今の生活のちょっと余った時間で
まず試してみる。

OKと思えば、また次の1歩。
違和感があれば修正するだけ。

 その少しずつのOKの積み重ねが
自分の「コレだ!!」と思えるものに
成長していくんじゃないかなと
思います。

いきなり「コレだ!!」が見つかって
走りだせちゃう羨ましい方も
いらっしゃいますけれど、


うぅ〜ん( ̄~ ̄;)って
考えちゃう方は、
ちょびっとだけ
できそうなところから。

まず1歩。

Thank you in advance!

今日の占星術研究会では、
誕生日が近い方々の
ソーラーリターンチャートを
読みました。

このチャートは、
誕生日から1年間を
どう過ごすとよいかが
分かります。

私も11月で近いということで
題材に入れてもらえました。

結果は。

スピ系の友達に
情報をもらいながら、
自分の知識・能力が
あり得ないくらい伸ばせる。
ご近所や知人を通して
自分の基盤をきっちり
固めてゆける。
守護霊のご加護を受けながら。
収入も増やしていける。

という、とてもとても
ありがたいものでした。

誕生月の一ヶ月前くらい
=今年の10月くらいから
始まって、半年後の
4月くらいには形になるそう。

既に始まっている感
アリアリです。

助けてくださるであろう
方々に、前もって
御礼申し上げます。
ありがとうございます。

本当に形にすることが
恩返しなんだろうな。

来年春に向け、
ひとまず突っ走ります!

ニュースタイル・るるる~ん♪

何が?

マイ鑑定スタイルが、ですw





今まで、チャートにごちゃごちゃとメモをして
それをそのままクライアントさんに
お渡しし、説明をしていたのですが。

太陽と月と
仕事に関わるハウスを
表にして記載してみました。
以前、先生に頂いた表を
参考にしながら。

クライアントさんに聞かないと分からない部分は
ご自分で書いて埋めてもらうことで
ご自分と向き合う時間をもってもらいたいという
意図もあり。

クライアントさんも
自分を模索しに来られると思うのですが
私も鑑定を通して色々模索中です。

覚えられてないこと
ありすぎ・・・と反省もしながら。

今日はあと3名、読めるかな?

蠍座は2度脱皮する。














今夜は占星術講座応用編でした。
(先生いつもありがとうございます。)

テーマはサビアン。
これはこれで、また別途書こうと思います。
私という人と
今後やっていきたいと思っていることが
如実に現れていてとても面白かったので。

その「今後やっていきたいと
思っていること」
を簡単に書いておくと
「自分の感情に
がんじがらめになって溺れ、
どん底を経験したけれど
そこから知識やスキルを
習得したことで助かった。
その経験を活かして、
今度は溺れている人達を助けたい。」

ということでした。

今日ここで書きたいのは
その話の中で、
「蠍座(私)は2度脱皮する」と
言われたことです。

に、2度・・・?(汗

1度は
どん底=社会人になってから
20代終わりまで
脱皮=20代終わりから今年にかけて
だと自信をもって言えますが
あともう1回は何だろう??

すでに経験しているような気もするし
いやー、あれくらいじゃどん底とは
言わないでしょと思ったり。。。(笑)

この先いつかどん底に突入したら
皆さん、助けてくれとまでは
申しませんので、
話を聞くだけ、聞いてやってください^^;

アセンダントが
話したがりの双子座だから
聞いてくれってお願いする前に
ここで書いてそうですけれど(笑)

しかーし、
自分のチャートから
覚悟して向き合えって
また言われた感じです。

自信をつけるために、
今度NLP仲間に
チェインプロセスか
ビジョンタイムラインのワークを
お願いしよう、かな。


『脳みその蓋を開ける』

こんにちは。
風邪気味ハスキーボイスのMASAKOです。

今週末は色々と予定があるので、
こじらせないようにしないと。。。

気温の変化が激しいので
皆さんもお身体ご自愛くださいね。


さてさて、最近よく目にする
ジブリの話題。

最新作の「風立ちぬ」が
「崖の上のポニョ」の
興行収入155億円(2008年末まで)を
抜くかどうかと噂される中での
宮崎駿監督の引退発表。

「ポニョ」の言葉につられて
ちょっと思い出したことがあるので
気ままに書きます。


今年の春先に、知人から頂いた
このDVD。
全部で12時間半(!)の
長編ドキュメンタリー。




ポニョはこうして生まれた。
 ~宮崎駿の思考過程~ [DVD]


作品自体の感想をここで
述べるつもりはなくて。


触れたいのは、
宮崎駿監督がこの
ドキュメンタリーの中で
何度も発している言葉についてです。
それは。

「脳みその蓋を開けなきゃいけない。」

宮崎監督は、常に新しいことを
やらなきゃいけない、
でなきゃ意味がない、としきりに言います。

もののけ姫以降、手書きの線にこだわったり。
ハウルの城で火(カルシファー)の表現に挑戦したり。
ポニョで水の表現に挑戦したり。

追い詰められて、考えて
考えて、考えていたら
脳みその裏側から
考えが思いつくらしいのです。

何故そこまで新しいものを??
と、観てる途中で気になって、
同氏のホロスコープを見てみたら。

月牡羊座なのですよ。

やったことがないこと、
知らないことをやりたい!
という欲求が強い人なのですが
それがアリアリと出ています。


で、私も月牡羊座なのですよ。

月星座だけみて
似てる人とはもちろん言えず、

「脳みその蓋を開けなきゃ」という言葉は
宮崎監督の太陽星座が
山羊座(持っているものを使い倒そうとする)
であるところ、しかもそこに
水星(意識・知性)がくっついているところからも
きていると思うのですが、

自分に翻ったときに
ここ最近の私、
そこまでチャレンジしてるっけ?
と思ってしまうのです。

数年前よりは挑戦しているという自負はあります。
でも、なんか出し惜しみしてない?
できるかどうか分からないことに対して
なんかためらってない?
と思うところもポツポツと。

だから風邪なんぞひいてしまったのでしょうか。
月をケアしてなかったから(笑)

まあ、今週末は
新たなチャレンジが待ってますので
回復すると思います。

と、今日はこんなところで。

「宇宙貯金」の話と「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」の話。











タイトルからすると、
何の話?どういうつながり?
って感じかもしれません。

ええ、私にとっても
意外な偶然のお話です。


「宇宙貯金」という言葉。
以前から人づてに聞いて
言葉の存在だけは
知ってはいたのですが、
詳しく知ろうとはしていませんでした。

今日ふと気になったので
検索してみました。
このページ とか。
YouTube  でも音声で
聞くことができるので、
その内容はここでは
詳しくは書きませんね。

先ほどのリンクページを
読み終えた直後。

ポッドキャスト
「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」で
2010年6月29日アップ分の
「田村淳さんがれんが屋に!」
でこんな話を聴きました。

※毎週日曜23:00からの30分、
TOKYO FMで放送されている
同番組が私は大好きで。
2007年10月の第一回目の放送分から
ポッドキャストで聴くことができるので、
スキマ時間にちょこちょこ
聴いています。

宮崎駿監督は、
ずっと高畑勲のもとで
下積みをしてきて
38歳で初監督作品
「ルパン三世 カリオストロの城」を
世に出した。
今彼が作っているものは
全部彼が若い頃に考え
貯め込んでいたもの。
なかなか世に出せなかった。
貯めておくのがいい。
30代は貯金ですよ。

ここまでが鈴木さんのお話。
この後に田村淳さんが言うには。

でも、貯金するにも
しんっけんに
向き合っていないと
貯金できないですよね。

「宇宙貯金」と宮崎監督の「貯金」
違う種類の「貯金」だけれど
偶然にも同じタイミングで
知った、どちらも
目に見えないものの「貯金」。

貯めておけばいいからって
行動しなくていいってわけではなくて。

しかるべき行動を取っていれば
その上で結果はちゃんとついてくるから
焦らずに進みなさいな、
でも
真剣に丁寧にね、と
両方のお話から
言われたような気がします。


夢の中で言われたこと。

今朝は二度寝をしました。
午前中に予定がない休日は、
たいてい二度寝をします。
ええ、二度寝LOVEっ子です。

って、本題はそちらではなくて(笑)

その二度寝の中で
夢を見ました。



ある尊敬する方に
「占星術家を辞めてほしい。」
と言われたのです。

なっ∑( ̄ロ ̄|||)
なんですとーーー!
と衝撃を受けると同時に
どうしようどうしよう
この方に言われちゃ
やめないといけない??
と焦りました。
(夢の中でね。)

その方からは
辞めてほしい理由が
ツラツラと書かれた
紙も一緒に渡されたのですが
何が書いてあるのかは
全然読みませんでした。

目が覚めてから気になったので
夢占いをWeb検索してみたところ。
『(夢の中で誰かに
言われることは)
実は思い癖だったりします。
自分の考えに自信がないので、
取りあえず誰かに言われたい。
夢の中で、尊敬する人が言うの
だから間違いないと思いたい。』
だそうです。ふむ。


占星術とNLPの
両刀でいきたい
と思っている私ですが、
一度鑑定もしくはカウンセリングを
施しただけで、
クライアントさん自身が
明確な答えに気づけるところまで
導かなければならない、と
思い込んでいるかもしれません。

それができないのであれば
やってはいけない
とまで思っているのかも。

一度だけではなく
数回鑑定/カウンセリングをすることで
効果が出てくる、増すこともあるとは
頭では分かっているのに。

全般的に
クライアントさんに納得してもらう
自信がまだ低いんでしょうね。

自信がないと同時に
私が、まだ見ぬクライアントさんを
信じられていないことも
表しているのかも。
彼/彼女にもいい素質があって
それに自分で気づく力も
持っているということを。
・・・ごめんなさい。
超失礼ですよね。

それでも、「辞めてほしい」
と夢の中で言われたときに
半分怒りの感情というか
何でそんなこと言われなきゃ
ならないの?!という
気持ちもあったので、
やりたいという気持ちは
強いのね、やっぱり(笑)
と安心しました。


来週予定している鑑定は
自分も相手も信じるということ
テーマにおいて
やろうと思います。

ご予約入りましたー!


ちょうど一週間前に
作っていた
鑑定やりますのちらし。

スペースを貸してくださる
整骨院の先生から今日連絡があり、

このちらしをご覧になって
2名の方がご予約を
入れてくださったとのこと。
ありがたいです。

その出会いに
どんな意味があるのか。
今から楽しみです。

来週までにあと2名分も
埋まりますように。