枠を外せ。重しを取れ。

自分を変な枠で囲ってしまっていたり
まだまだ伸びるはずの素質に
自分で重しをしてしまっているなと
思うときが時々(いや、よく?w)ある。















最近思うのは
書くことと
話すこと。

ある方と話していて、
わたしは話すことに苦手意識があって
書くことはわりと平気
(時間はかかるけどw)だけど、
その方は書くことに苦手意識があって
話すことは平気ってことが分かって。

そこでわたしは勝手に
人は両方は得られないものなのかしら
なんて
決めつけて枠で囲っちゃって。
まあいいや、書くスキルを伸ばしていこう
なんて
そこから脱しようともしていなかったけど。

師匠がおっしゃるには
話すことも書くことも
同じ知性を司る水星活動だから
片方が得意な人は
もう一方も磨けばすぐに
得意になるはず、とのこと。

おっとー、そうなのか(汗)

ならばがんばらねば〜と思うんだけど
苦手意識があるもんだから
磨く機会を積極的に
作りにいっていない自分もいて。
ほら、自分で重ししてるよーと
客観的な自分が自分をつつく。

2013年は、思ったら動けって年だったはず。
もうちょっとで終わっちゃう。
そんなときだからこそ
もう一度意識して
動き切らないといけないんじゃない?

外せ。枠を。
取れ。重しを。