【募集】女子オフ会@五反田参加希望者、あつまれ~!!^^


★下記予定変更します!日時、場所等、再設定中ですので、決まりましたら再度告知しまーす!★
(2010/4/12 12:47 追記)

twiterでも既に告知しましたが、4/26(月)に女子オフ会@五反田を開催したいと思います!
先着4名様+主催者2名(@hana_sjotさん+自分)の少人数で、じっくり語り合う会にしたいと思います!!
ポジティブガールズトークを楽しみたい方、まずはtwitterで@masakosama_san宛てにreplyか、
このエントリーにコメントください^^(SECRETにチェックを入れてくだされば、非公開にできます。)
詳細を個別にご連絡いたします!!



てすと


日曜にCP+の御苗場にいった帰りの
横浜の空。ビル隙間。
雲と夕日のアンバランス感が
なんか不思議で、ついぱしゃっとな。

写真、自分が感じたものを、そのまま収めることができたら。
おもしろいだろうな。。。


     無題




いやいや^^;


最近、twitter上で知ってはまっております、風鈴演奏家の@fuurinさんのライブが、
1/29(金)に引き続いて、またまた三茶で開催されます。
詳しくはコチラ→ http://tweetvite.com/event/3cya0416

なんとなんと!
わたくし、そのライブの司会を仰せつかっちゃいました!
ひーえー!!(*/∀\*)

会社の研修会的な司会は数回やったことはありますが、
ライブの司会なんて、未経験ですので
ぜひぜひ皆さん、お助けを~!!
一緒に盛り上げに(っていってもヒーリングミュージックなので、
しっとりした感じで進めることになると思うのですがw)
遊びにきてくださーい!!


収益計画の立て方~PDCAのCAをうまく回すために~(後編)


昨日のエントリーの続き、何故あそこまで前提条件をつめるのか、のご説明です。


ひとつめの理由は、「途中いじり」を避けるためです。

いきなり5の収益計画を作ってしまわれる方は多いかと思うのですが、
1~4の前提条件を固める作業をせずに、Excelに数字を組んでいく作業をやってしまうと、
一旦出てきた結果(利益)を調整したくなって、どうしても費用をいじりだしてしまいます。
アナタの上司も例外ではありません。ここちょっと変えてみてくんない?と言ってきます。
数字を組み、あれやこれやと加減算し・・・とやっていると(しかもここで時間がダラダラ過ぎることが多い^^;)
何をどう変えたかが分からなくなってしまいます。

ここで分からなくなると、もうPDCAのCheckができなくなってしまいます。
(完全不可能というわけではありませんが、いちからまた「この科目は何と何が足されてこうなったんだっけ?」
と、内容の洗い出しをしなければならなくなります。)

ですので、そうならないために、前提条件は先にカッチリ固めておくわけです。

逆に、3までがカッチリできていると、
収益計画表を作るのはあっという間です。機械的にExcelを組んでいくだけですからね。
はい、自然体の費用計画のできあがり、となります。楽観、通常、悲観の通常パターンですね。

楽観、悲観パターンも必要であれば、この通常パターンを軸に作っていきます。
費用がもっと抑えられれば楽観パターンになり
もしかしたら増えちゃうかも?というものを加えていくと悲観パターンになるだけですね。


ふたつめの理由は、「戦術」を明確にするためです。

楽観、悲観とパターン化をしていくときにも、前提条件から変更します。
どう変更したかも分かるように履歴を残しておきます。特に楽観については。

そうするとですね、この履歴が、アナタの会社の収益計画上の「戦術」になります。
ざっくりイメージで言うと、
「来期は市場プレゼンスを確立するために、××の利益を上げる!」といった戦略を立てたとした場合に
「××の利益を上げるために、××費を××円まで下げる」という戦術が出てきて、
「××費を××円まで下げるには、・・・をする」という作戦が出てくるといったわけです。

ここまで明確になれば、あとは作戦を実行するだけです。
その作戦が本当に実行できたかどうか、がCheckのときに数字となって現れてくるわけです。
作戦が実行できなかったのであれば、何が原因か、次からどうすればいいのか、ときちんと振り返れば
それが次のActionにつながってきますよね。


私はこの方法を、前に勤めていた会社の社長殿に教えて頂きました。
売上においても同じ手法で数字を作っていくことができます。

最初に前提条件を完成させるまでは、とても面倒なのですが、
一度できてしまうと、計画を修正しなければならないときや、次の期の計画を作成するときには
どこをどう変えるかがすぐに明確になるので、とても楽です。
もう前提条件なしに計画値をさわるのは怖いくらいになってしまいました。

3月決算のお会社の方は、いま計画作成の真っ只中(ちょっと遅いくらいかな?)だと思いますが、
少しでも参考になれば幸いです。



収益計画の立て方~PDCAのCAをうまく回すために~(前編)


今回は、経営企画や経理・財務といった職種に携わっていらっしゃる方向けのエントリーです。

収益計画を立てるとき、特に原価・販管費を策定するときに
皆さんはいつもどのように作業を進めますか?

昨年度のトレンドをそのまま伸ばす?
こまかく費目を積み上げる?

数字の作り方としては、どちらも使いますよね。科目によって使い分けますけど。
でも、その前に。
次のことをやるかどうかで
PDCA(Plan→Do→Check→Action)のC→Aの精度が全く違ってくるという
お役立ちネタをお教えしましょう。

それは。「前提条件をツメること。」

前提条件ってなんじゃらほい?
と思う方もいらしゃるかもしれませんが、
難しく考える必要はありません。

原価であれ、販管費であれ、
それぞれの科目に毎月何が計上されているのか、全て言葉で書き出せばいいんです。

毎月いくら、と分かっているものはそのまま書けばいいし、
消耗品費のように細かいものの合計であるようなものは
過去1年間くらいの平均値をとって、月これくらいはかかる、というのを出せばよいです。
毎月じゃないけど、単発的に発生するというものも、
とにかく全て。

では、もうちょっと細かく手順を書いていきます。

1.前提条件書き込み用の表を用意
  ExcelでもWordでもどちらでも構いませんが、収益計画自体はExcelで作るので、
  まとめて保存しておくには、Excelで作成するのがよいでしょうね。
  ご自分のお会社の勘定科目を全て縦に並べます。その横列に、いろいろ書き込める枠を取りましょう。

2.昨年度のトレンドを出す
  1とは別のシートで、昨年度における各科目の内訳を掴む作業をします。
  お使いの会計ソフトから、月別損益計算書の1年分のデータ等を吐き出して、以下3つを整理します。
  (1)毎月同額で計上される金額とその内容
  (2)毎月ではないけど、決まったタイミングで、ほぼ一定の額で計上される金額とその内容 
  (3)(1)と(2)以外に、細かい費用がある場合は、その平均値 
 
3.1の表への書き込み
  2の(1)~(3)を掴んだら、1の前提条件用の表に、誰が見ても分かる言葉で科目毎に端的に条件を書いていきます。
   (例) 【通常】×××費:×××千円/月、その他費用:×××千円/月(平均)
       【例外】×月と×月に××費××千円加算
   といった感じ。
   ここで、自分の部下が読んでも分かるように意識して書いておくと、
   Check=計画と実績の差分分析のときに、
   すんなりと部下にその差分出しをお願いすることができるので楽ですよ。

4.前提条件の確認
  条件が洗い出せたら、一旦条件そのものの確認をしましょう。
  この先変更がありそうかどうか、平均値をとった場合は、その値に違和感はないか、などなど。
  ここでは、ほぼ確実な変更のみを反映させ、希望的変更は入れないようにします。
  で、アナタがもし担当者で、上司がいるのであれば、数値をくみ出す前に、
  「これで計画値をつくっていきますね」と上司に確認を取りましょう。
 
5.前提条件どおりに、収益計画表を作成

では、なぜここまでするのか?
それは、明日、ご説明することにいたしまーす。



twitterのすごさ~マンツーオフ会から思うこと~


昨晩、twitterのフォロワーさん(25歳女性)と品川で初めてお食事しました。
お名前は、Hさんとしておきます。
彼女にとっては公表されては困る場合があるかもしれないので。

会社が映像制作をやっているという共通点もあり、
仕事の話から始まって、twitterの話、恋愛の話、あいぽんの話で盛り上がりました。
��さんは、わたしより学年でいえば4つ違うのに、
とてもしっかりしていて(私が25歳のときよりもずっと)、
話していてとても気持ちのよい、魅力的な女性でした。

不思議だったのは、全く初めて会ったような感じがしなかったこと。
ふたりともtwitterマンツーオフ会すら初めてだったのに。

で、考えてみて、改めてtwitterがもたらす効果に、「すごい」と思いました。



初対面の人とリアルに対峙するときは、多少の緊張感がそこに生まれます。
なぜか。わたしは次のような理由からだと思っています。
その人に関するデータが自分の中にない。
データがないから、お互いにとって気持ちのよい距離感が分からない。
距離感が分からないから、話を選んでしまってぎこちなくなる。
ぎこちなくなるから、さらに緊張感が生まれる。
と。
この状態を、「初対面時の壁」と勝手に名づけたとして。
twitterは、この壁を、いとも簡単にくずしてくれる、というか
「そもそもそんな壁、なかったですよ」状態にしてくれることがすごいなあ、と。
twitterである人をフォローするとき、
プロフィールをみれば、少なからずその人の情報が入ってきます。
で、日々のTLの中で、自分にピンとくるつぶやきをその人が放ったときに、
自分がそれにコメントをのせてみる。
そしてまたその人がそれにのせてきたり、こなかったり。
たったこれだけで、淡くですけど、その人との距離感がつかめてきます。
「あ、この人、こういう話題に興味あるんだ。」とか
「こういう言い方しても、この人は許容してくれそう。」とか。
(この「許容してくれそう感」が距離感とほぼイコールかもしれない。)
あとはリアルに会ったときに、その距離感が大きく外れていなければ
その場はほぼ盛り上がると思います。
mixiとかでも、相手のデータは入ってくるから、距離感はつかめんじゃないの?
とか思ってみましたが、それは否、かなと。
なぜなら瞬時性が低いから。
文字数に制限がないから、ついつい文章が長くなるし、考える。
考えると”ええかっこしい”をしたくなってしまう。
”ええかっこしい”をしてしまうと、瞬時の自分のレスポンスとは
多少なりともギャップがでてしまうから、
相手とのリアルに対峙したときの本当の距離感は、つかみにくい。
結果、「初対面時の壁」は発生してしまう。。。
今回のHさんとの出会いで、そんなことを考えてみましたよん。
ま、そうはいっても、女性同士だから実現できたというのはあって。
これはHさんも同意見で、
複数人で会うのはいいけれど、男性とマンツーで初めて会うというのは
ちょっとこわい、というのが正直なところ。
(男性の皆さん、ごめんなさいね。)
twitter女子会、広めていきたいと思いますので、
女性の方で、品川周辺に来ることを厭わない方、
ご興味あればどうぞお声がけくださいな。