変容に立ち会う。
このことにまつわるメッセージが、立て続けに今、自分に入ってきています。
わたし、ネイタルのMCが水瓶座でして、そのサビアンが、
"A Watchdog Stands Guard, Protecting His Master And His Possessions"(主人と主人の持ち物を守る番犬)なんですね。
この番犬は、あの世とこの世の間にいて、目に見えるものと見えないものを仲立ちします。
人に霊的な成長をうながそうとします。下へ落ちちゃいそうな人を守って上へ引き上げようとするところもあります。そんな役割を、自分のMC=社会的使命としてとらえやすい、ということです。
これは前から知っていたのですが。
自分の産土神である、大己貴命(大国主の若い時の名)が、上記とほぼ同じような存在であることを、今日、知りました。
以下、出雲大社サイトからの転載です。
===
(大国主は)幽冥主宰大神(かくりごとしろしめすおおかみ)とも称されます。幽冥(かくりよ)とは、神の世界のことで、人々の亡くなった後の霊魂が帰る世界でもあります。この幽冥は我々の世界からは見ることのできない世界でありますが、大国主大神は、幽冥主宰大神として、この幽冥をおさめられ、人々の霊魂をもおさめられる神さまです。
===
大国主は、国造りの神様として有名ですが、目に見えない世界のおさめていたとは、知りませんでした。
霊的なものを地におろし伝えていく。
それをやっていくときなのだと、色んな方向から言われている気がしています。